ネコのヒトビト

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大阪 没落

2018-11-27 22:25:47 | 思ったこと
大阪 没落 原因

検索してみると

1970年の万博から没落が始まった
という記事が出てきた
大前研一さんという人の記事

どちらにしても、
没落の原因はなんだったのか。

今日、大阪に産まれてこのかた住んでる人にあった


大阪の府知事は、太田房江さんが悪くて、
そのあと 横山ノックさんがだめおしして、
(なぜかそこに西川きよしも入っていたっけ?はて、というのも入る。彼は国会議員じゃないか?)

橋本さんがよくて

今の松井さんはダメなんだそうだ。

はて。

太田房江さんは 横山ノックさんの前ではなく、後じゃなかったかな。

地元に数十年住み続けている人が、そういうのだから否定するわけにも行かず
聞いていたら
最終的に

万博という いらんものに お金を使う

という話に落ち着いていった。

万博にお金を注ぐことは、好ましくない、
税金の無駄遣いだという。

さて、
夢洲とか咲洲とかができたのは、
1988年ごろで

ノックさんより随分前の府知事の頃らしい
この人たちの経歴は、トウダイをでて、そのあと官僚をして、天下り・・みたいな、
輝かしいカンジだけど、どうにもどんな人だったか、どんな府政をしたかということについての記述がなくて、どう評価したらいいかわからない。


ここらへんをもう少し調べてみると面白い記事が出てくるんだろうか。

大阪万博誘致が、どう転ぶかはわからないが、

決まってしまった以上、
府民、市民である以上、いいもので 安全で
未来に輝かしいものが続いていくように 進めていく責任の一端を担ってしまったと考えるべきではないかと思う。

どちらにしても
あのしょっぱい まだ埋めきっていない埋立地を無視して放置しないという方向に舵を切ってしまったのだから。

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