ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

羅針盤 すててはいけないもの

2017-12-28 16:56:08 | 思ったこと
週刊文春の欽ちゃんと香取慎吾くんの記事を読んだ

2度読んだ。

もう一回読むかもしれない。
もっとなんども?

週刊誌ってだいたい一回読んで、終わることが多いんだけど

読み返してみようと思って読んでて「あれ、読み返しているな。珍しいぞ」と
自分でも思った。
なにがよかったのかよくわからなかったが

欽ちゃんが
「その人のためになら頑張れるという人がいるの」というような質問に
しっかりと香取くんが答えているところがなんか
嬉しかった

あのマネージャーの人のことだと思うんだけど

他人事なんだけど、
その人と、香取くんの信頼関係がいいなあと
(もちろん欽ちゃんとの信頼関係も記事から感じられて良いのですが)
欽ちゃんとの対談という 居心地の良いバックグラウンドに包まれて
表現された「あの人」との関係

一緒に仕事をしていきたいひと
この人の言うことなら信頼して歩み続けようと思えるひと

その、信頼関係が語られてて
読み心地がよかった。


もともとアイドルとか、芸能界なんて自分とは無関係な世界なのでどうでもよかったんだけど

彼らが出てきて、その姿になんでこんなに心が動かされるのか
よくわからない

そして、自分とは無関係な人たち同士の「信頼関係」が
どうして、これほどまでに
私の心を癒すのか、
これもよくわからない。
(仲がいいふりをしてるならきっと癒されない)

話はずれたけど

飯島さんという人は、
SMAPというグループの人たちにとって
偉大な羅針盤だったんだな

その羅針盤を信じて、
その羅針盤を、絶対捨ててはいけないもの、と

判断して

新しい地図を冒険していこうというヒトタチが、
新しい地図のヒトビトなんだなあ・・・



思った。

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