ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

呪術

2021-02-19 23:58:00 | 思ったこと
何年か前の申年
十二支について書かれた本を読んで
申年の魔除けカラーは赤なんだと知った

さるぼぼとか赤いのは何故かご存知でしょうか

申は金気に属しており
金 生 水 と言いまして
金が 水を 生じる
ので

水の害が起きる危険を避ける意味で
赤=火を お守りにすると良い
という
発想だったようで
はー、
と思ったことがあります。

昔はこのように
風習における意味づけなどについて
もっと我々日本人には認識があったのではないか。
そして
それらはおそらく、戦後
「科学的ではない」「迷信だ」
という風に処理されて我々の目の前から
情報が消えて、認識する機会がなくなってしまった。

「迷信」「根拠なし」「昔の人は科学を知らなかったから、こんなコトを信じたのね」的な
さまざまなシンボル(鳥居、お札、御守り、神聖な場所、お祭り、節句など儀式的なもの)を、忘れ去り、「科学的な」「新しい」「裏付けのある(と言われている)」現代の情報の波に飲み込まれ、新しい情報に埋もれさせられ
日本という国はどこを目指しているのでしょうか

一方で
このコロ騒ぎやワク珍騒ぎによって多くの人々が
存在を初めて知った「ill海奈貞」(この当て字わかります?)やら「ネ●利●」(これはわからないかも)などの「阿久間的」(これも当て字です)なヒトビトが何をしてきたかというと
さまざまな彼らのシンボリズムの『これでもか』「うりゃ、うりゃ、これでもか、これでもか」というカンジの「誇示」

最初は何故、こんなに皆様 暗示的なことを好んでするのかニャー
いうくらいにしか思って中田です(ここを当て字にする意味は🍐)

脳を攻撃し
人間の精神を破壊するコトをどうもやっぱり目的として
さまざまなコウゲキをなさっていらっしゃった(敬語?)というか
さまざまなコウゲキを受け止めさせてイタダイタ(謙譲語?)
あのカタガタ
こそ
非科学的ともいえる『儀式』や『シンボリズム』など
念を込める行動、呪術類(類と言っていいのやら)を

彼らこそが
それらを
どれだけ重視して
モニュメントやら、映像作品やらさまざまな場所に散りばめて
ヒトビトの潜在意識にすりこんでこたことか

ということは
これら
『迷信』と言われるモノの価値を
過小評価させ
精神性や、信仰心を失わせ
人としての情緒を削ぎ落とす事が
かれらにとって
どれだけ「必要に駆られて」
行うべき 行動計画だったか。

つまり逆から言えば

これらの
念を込めた
呪術や儀式
(古代のヒトビトの知恵に裏付けられた)
行う
我ら
人民の思考 精神 思念の動きを
いかに制御しなければ
ならなかったか。

つまり
彼らが
じつは

なにが
最も
恐ろしいものだと
認識しているか。

次第に
炙り出されてくる


コロで集会をなくして
ネット社会にして情報の検閲をし
情報を隠し
ビョウキ情報でおそれさせ
脅し
奪い去った自由とひきかえに
精神を司る 脳を 破壊する惑沈を

どれだけ 用意周到に
お金をかけて
努力して
がんばって。。。







さて
祈るとするか✨





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