ピエール瀧に説諭

ピエール瀧という人は、

なんというか　人が良さそうというか、

いい人に見える

そして、普通の人よりももう少し上から、世界を俯瞰してみている感じにも見える。

裁判官から説諭されて

素直な態度だったそうだけど

結局、この人は反省するのだろうか。

あの説諭が、役にたつのだろうか。

世間が言う「罪の重さ」

世間が騒ぐ「罪の重大さ」

や

刑罰の重さ

と

「反省」が

比例しないような気がして。

大変な罪をおかして

制裁を受けたとしても

それが必ずしも

本当の反省につながるのかどうか、と考えさせられた。

裁判官が上の立場で、「説諭」しても

ピエール瀧は、それをもっと上の立場から俯瞰してみていて

その上で「わかりました」と

素直な態度で言える人なのだろうと思った。

自分が、

実は「薬物依存」という病気なんだ

ということを受け入れ

向き合い

病気であるという自覚をもつことが出来、

それは「よくないことなんだ」とこころから思って

離脱するとこまで辿りつけるかは

刑期の長さとか

罰金の重さとか

世間のバッシングの強さなどで

後押しされるものではなく

あくまでも

自分の意思であり

自分の心が　自分に向き合えるかどうかにかかっているんだなあと

おもった。

あるつぶやき

ツィッター を見ていて、

あるつぶやきが目にとまった

奥さんが、食事を出す準備をしているんだけど

音をたてながら、いやそうにやっているのがわかるそうで

「電子レンジでチンして皿に乗せるだけなんだから

いやだったらやらなきゃいいのに」

とか

「子供つれて出ていってくれて結構」

などとつぶやいている。

直接　奥さんには言わないんだろうけど、

その場の寒々しい空気感が伝わってくる。

せっかく

電子レンジでチンして皿に乗せて出しても、

相手が

「そんな風であればやってくれなくて結構」

と思っていれば

やるエネルギーが損だ

また

「電子レンジでチンして皿に乗せるだけ」の

作業をイヤイヤやる理由が、その奥さんにはあるのだろう。

奥さんは

せっかく動いて　相手を生じていても、

相手を怒らせて　逆に損している　労働がもったいない

旦那さんは

そんなことつぶやいている暇があったら

手伝ってあげたら？

などと

思った。

せっかく一緒に暮らしているのに

期待して　裏切られるばかり

（相手は自分が疲れていやいや家事をしている様子、理解してくれるはず）

（相手は電子レンジでチンして皿に乗せるのを嬉々としてやってくれるはず）

相手をあてにしていて

感謝の気持ちを忘れていると

思いがけない時に

別れがやってくるよ。

BOUM3 結局行けなかったけど

あのIHIステージアラウンド東京

という舞台が出来て、

「ここを生かせる舞台ってどんなの？？」と

思っていて、

そこで個展ていう

展開が面白すぎて

それをやってしまう香取慎吾という人・・・・

舞台がぐるぐる回ったってさ

それを活かせなければ

ただ回るだけでしょ・・・

最初の映像作品と、回る舞台についての感想がほとんどみられなかった

ので

どんな風に生かされたのかは知らないけど

あそこの集客数としては

けっこう行ったんじゃないでしょうか？どうなんでしょう。。。

ほとんどテレビで取り上げなかったけどね・・

私もなんとかして行きたいと思いながら、

さすがにちょと無理でした。

私のような　介護世帯（どんな家族構成なのかは特に秘す）　

& 猫飼い　

でも、安心して二、三日家を空けられ、

外出できるような世の中になってほしいなあ・・・

ということは本当に切に思いましたね。

昨年吾郎さんの舞台に行った時

も

NAKAMA to Meeting

に行った時

も、

本当に無理やりな感じでしたから・・・

数時間で、それだから　1日となるとね。

本当に、いろんな人の協力が必要になります

余暇があって、

理解がある親族

信頼できるサービス

等

課題がたくさんあります。

私自身、健康診断とか、自分の用事がほとんどできない毎日です。

買い物は

Amazon、ありがとう！！てな感じです。

あ、愚痴になってしまった。

というか

本当に

行きたかったなあ。