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珍しいアマゴ稚魚

2008年02月23日 | Weblog

これぞ“金魚”珍しいアマゴ稚魚 観賞用にピッタリ
2月23日11時35分配信 産経新聞

大きな写真は普通のアマゴです。

アルビノアマゴから生まれた金色アマゴの稚魚
=兵庫県朝来市の兵庫県立内水面漁業センター

これぞまさしく“金魚”-。淡水魚などの増殖などに取り組む兵庫県立内水面漁業
センター(朝来市)で、メラニン色素がない突然変異の白化個体(アルビノ)の
親アマゴから、珍しい金色の稚魚が大量に生まれた。
稚魚は約3センチに成長、同センターでは観賞魚となるよう品種登録を目指している。

アマゴはサケ科の淡水魚で、成魚は体長約30センチにもなる。体側に朱点が
あるのが特長。同センターでは2年前に養殖業者からアルビノアマゴ約20匹を
譲り受け、昨年10月末、成魚となったメス5匹から約830粒を採卵し
人工授精させた。 その後、同12月中旬に孵化(ふか)し、金色に
輝く体長約2センチの稚魚約700匹が生まれた。

アマゴは通常、稚魚でも全体に青黒いが、数千~数万匹に1匹の割合でアルビノが
生まれる。 しかし成長が遅く、色が目立つため、自然界では成魚になる前に
ほかの魚たちの餌になりほとんど生き残れないという。

同センターの土岐章夫所長は「金色では食用に不向きかもしれないが、見た目にも
インパクトのある金色のアマゴは観賞用にピッタリ」と、今後の量産化に
期待をかけている。

 

アマゴ、ヤマメ、イワナの違いについて

日本古来から生息する日本のマス、意外と知らない人が多いです。

http://www.sun-inet.or.jp/~kanedass/link457.html

 


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