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桜の季節もそろそろ・・・
こんなにいい天気が続く春
も珍しいですね。今日は日中25℃
を超えたのではないかな?
先週は近くをドラオブ散策したのですが、今日明日は、いい天気にも関わらず家でゴソゴソ
してます。不健康ですが、少し体を休めないと・・(でも体重が増えてるから何とかしたいよ)
先週から始めた厚労省の行政モニター(1回800字程度)の早くも2作目を完成させ、明日
送付します。
これは1作2千円の報酬があるのですが、年最高でも6作までとされていますので、前期9月までに
すべての原稿を書ききろうと思ってます。
なぜなら、後半でネタに困って締め切りにアクセクするのも嫌ですからね
加えて、国政モニターも先週1作目を送付していますが、こちらは1通千円です。
最高でも10作ですが、こちらは800字プラス要旨を100字ほどにまとめなきゃならないので、
ちょっと大変です。
でもテーマが厚労省に比べると広くてテーマに困らないのがいいですね。
いずれもこれらとは別にテーマを与えられて書くものもあるそうですが、これはまた別報酬となります。
最近在宅ワークが流行っていますが、文章好きな私にとっては最適の在宅ワークですね。
ちなみに1作目は・・・厚労省 → 生活保護法について
これをブログで書いちゃうと、ちょっといろんな意見が出そうでね。
でも私としては、あまりテーマでは書きにくいものを提言していきたいと考えています。
本日の2作目は → 患者側からみた診療報酬改訂について 難しく書いてみました。
矛盾だらけですからね。
国政モニターは → 財団法人日本漢字能力検定協会の多額収益について
これはまだ決着がついていませんね。財団法人は利益を追求しちゃだめなんですよ
でもここの理事長ったらすごい邸宅に・・・
それでいて、1級の検定料は5千円???
国から検定料を見直すように言われていたのにな。
印刷費も珠算検定の数倍いやいや・・・すごい支出がかかったように上乗せして儲けを
捻出していたようで・・・今後に注目です。
本日と明日で「変形性膝関節症」をテーマにします。
当初の予定と異なりますが、整形外科系の疾患も要望がありましたので、
徐々に載せていきますね。
では・・・
『我慢していませんか!?膝の痛み VOL.1』
1.「変形性膝関節症」の原因は?
膝の痛みを訴える中高年のほとんどが「変形性膝関節症」です。膝の関節は
大腿骨と脛骨によって構成され、その表面を軟骨が覆っています。
軟骨は主に衝撃を和らげるクッションの役割を果たしていますが、その軟骨が加齢と
ともにすり減ることで痛みを生じます。
変形性膝関節症は60代以上の病気と思われがちですが、40代から痛みが出る人も
います。
年をとると症状が出やすい、つまりどなたでも発症する可能性があります。
特に太っている人や筋力が弱い女性は膝に負担がかかりやすいために発症しやすいと
言えます。
2.病気が進行すると日常生活にどのような影響が出ますか?
膝の痛みが増して、自分一人ではトイレや風呂に入れないような状態になると
精神的に不安になり、家に閉じこもりがちになります。
動かないとますます悪化し、場合によっては寝たきりになることもあります。
変形性膝関節症を含む関節疾患は、介護保険の要支援の原因の1番目、要介護では4番目と
決して侮ることのできない疾患です。
また膝の痛みを感じても約8割の人が治療を受けず、我慢をしているという調査結果も
あります。
3.近年「運動器」疾患対策が重視されていますが?
関節や骨、筋肉など、自分の意志で動かせる器官を「運動器」と言います。
人の手を借りず、自分で動けることは人間の尊厳において非常に重要なことです。
運動器疾患の対策は介護予防、健康寿命(自立して生活できる寿命・寝たきりで生きるのは
含まない)を延ばすためには欠かせません。
4.注意すべき初期症状は?
歩き始めや立ち上がる時に膝が痛む、階段の上り下りがつらい、正坐がしにくいなどの
初期症状があります。雨の日だけというのであれば、まだ大丈夫ですが、最初は時々から
次第に回数が増えるとまさしく進行です。
自己流でシップやサプリメントを利用する人も多いようですが、一時的に痛みが和らいだとしても
関節の機能は低下を続け、病気は進行していきます。
放置すると病名の名前の通り、膝の変形が進み、痛くて動けなくなる恐れもあります。
治療が必要かどうか原因をはっきりさせるためにも、違和感を感じたら専門医を受診し、
レントゲン検査を受けましょう。
なお、治療法については明日掲載しましょう。
こんなにいい天気が続く春
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先週は近くをドラオブ散策したのですが、今日明日は、いい天気にも関わらず家でゴソゴソ
してます。不健康ですが、少し体を休めないと・・(でも体重が増えてるから何とかしたいよ)
先週から始めた厚労省の行政モニター(1回800字程度)の早くも2作目を完成させ、明日
送付します。
これは1作2千円の報酬があるのですが、年最高でも6作までとされていますので、前期9月までに
すべての原稿を書ききろうと思ってます。
なぜなら、後半でネタに困って締め切りにアクセクするのも嫌ですからね
加えて、国政モニターも先週1作目を送付していますが、こちらは1通千円です。
最高でも10作ですが、こちらは800字プラス要旨を100字ほどにまとめなきゃならないので、
ちょっと大変です。
でもテーマが厚労省に比べると広くてテーマに困らないのがいいですね。
いずれもこれらとは別にテーマを与えられて書くものもあるそうですが、これはまた別報酬となります。
最近在宅ワークが流行っていますが、文章好きな私にとっては最適の在宅ワークですね。
ちなみに1作目は・・・厚労省 → 生活保護法について
これをブログで書いちゃうと、ちょっといろんな意見が出そうでね。
でも私としては、あまりテーマでは書きにくいものを提言していきたいと考えています。
本日の2作目は → 患者側からみた診療報酬改訂について 難しく書いてみました。
矛盾だらけですからね。
国政モニターは → 財団法人日本漢字能力検定協会の多額収益について
これはまだ決着がついていませんね。財団法人は利益を追求しちゃだめなんですよ
でもここの理事長ったらすごい邸宅に・・・
それでいて、1級の検定料は5千円???
国から検定料を見直すように言われていたのにな。
印刷費も珠算検定の数倍いやいや・・・すごい支出がかかったように上乗せして儲けを
捻出していたようで・・・今後に注目です。
本日と明日で「変形性膝関節症」をテーマにします。
当初の予定と異なりますが、整形外科系の疾患も要望がありましたので、
徐々に載せていきますね。
では・・・
『我慢していませんか!?膝の痛み VOL.1』
1.「変形性膝関節症」の原因は?
膝の痛みを訴える中高年のほとんどが「変形性膝関節症」です。膝の関節は
大腿骨と脛骨によって構成され、その表面を軟骨が覆っています。
軟骨は主に衝撃を和らげるクッションの役割を果たしていますが、その軟骨が加齢と
ともにすり減ることで痛みを生じます。
変形性膝関節症は60代以上の病気と思われがちですが、40代から痛みが出る人も
います。
年をとると症状が出やすい、つまりどなたでも発症する可能性があります。
特に太っている人や筋力が弱い女性は膝に負担がかかりやすいために発症しやすいと
言えます。
2.病気が進行すると日常生活にどのような影響が出ますか?
膝の痛みが増して、自分一人ではトイレや風呂に入れないような状態になると
精神的に不安になり、家に閉じこもりがちになります。
動かないとますます悪化し、場合によっては寝たきりになることもあります。
変形性膝関節症を含む関節疾患は、介護保険の要支援の原因の1番目、要介護では4番目と
決して侮ることのできない疾患です。
また膝の痛みを感じても約8割の人が治療を受けず、我慢をしているという調査結果も
あります。
3.近年「運動器」疾患対策が重視されていますが?
関節や骨、筋肉など、自分の意志で動かせる器官を「運動器」と言います。
人の手を借りず、自分で動けることは人間の尊厳において非常に重要なことです。
運動器疾患の対策は介護予防、健康寿命(自立して生活できる寿命・寝たきりで生きるのは
含まない)を延ばすためには欠かせません。
4.注意すべき初期症状は?
歩き始めや立ち上がる時に膝が痛む、階段の上り下りがつらい、正坐がしにくいなどの
初期症状があります。雨の日だけというのであれば、まだ大丈夫ですが、最初は時々から
次第に回数が増えるとまさしく進行です。
自己流でシップやサプリメントを利用する人も多いようですが、一時的に痛みが和らいだとしても
関節の機能は低下を続け、病気は進行していきます。
放置すると病名の名前の通り、膝の変形が進み、痛くて動けなくなる恐れもあります。
治療が必要かどうか原因をはっきりさせるためにも、違和感を感じたら専門医を受診し、
レントゲン検査を受けましょう。
なお、治療法については明日掲載しましょう。