身体にいい日誌

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高齢者の口腔機能 第1回

2009-06-20 21:57:33 | 健康日誌
 今日はやっちゃいました・・・
  自由気ままにパチンコなど打ったものだから
  あっという間に4万円、入れてしまいました。
  また明日から緊縮生活です。馬鹿に付ける薬なしとは、
よく言ったものです。

さて、トヨタプリウスがすごく売れていて今、手続きしても
来年2月までの待ち時間が・・・

トヨタさん、そんなに待たせていたら、他から新車が出て
持って行かれちゃうよって、天下のトヨタだから
それは気にしていないのでしょうかね。

まぁ三菱の電気自動車はまだまだ一般への普及は先みたいだし、
エコカーの代表はやっぱり今はプリウスかな?

でもエコカー減税っておかしいですよね。
結局一部の車種、メーカーのみが潤う仕組みなのですからね。
本当にエコ目ざすなら、ノーカーデーの普及でしょ。

公共交通機関を使ってる人に一か月負担金として通勤費の3割
支給ってならないとおかしいですよね。

電気製品も然り!
地球環境から電気も節電の見地から、クーラーなんかもクールビズ
頑張って使わないが基本でしょ。
結局、報道されていましたが、日本経済の主軸である、
電器メーカーと電器店、車メーカーを儲けさせて活気づけようと
しているだけなのです。

エコとは本来地球にやさしく、環境にやさしく生活することが
目的なのですが、一部の製品買わしてどうすんの?ってね。
確かに電気代は安くすむ商品ですが・・
エコより景気対策ですね。

では本日のお題を・・
「高齢者の口腔機能について」

え?EDは?って。

ごめんなさい。EDは数回に分けて書くので、下書きが必要で、
今少しづつ取り進めています。

では・・
食べ物をかんで飲みこむ為に必要な「口腔機能」は、年齢を
重ねると自分でも気付かないうちに低下し、食べ物が喉に
詰まったり、気管に入りやすくなる。
それを防ぐには、日頃から自分の口腔機能を把握し、
低下していれば改善に取り組むことが大切である。

口腔機能の維持は介護保険制度で介護予防の一つとして
位置づけられている。これまで機能を体系的に評価する
検査法や、その結果に基づく改善プログラムは確立されて
いなかった。
歯科衛生研究所や歯学部等で構成された研究チームが
高齢者が食べ物を口に入れてから、飲み込むまでの機能を
体系的に把握するための検査法を開発した。
この検査法では、「口の周りの機能」「咀嚼(そしゃく)機能」
「飲み込む機能」「口腔内の清潔度」を調べる。
細菌の繁殖具合も測る専門的な内容である。
研究チームは高齢者が自分でできる簡単なチェック法も考案
していた。

その「お口の元気度セルフチェック表」によると、口の周りの
機能は「口を大きく開けることができるか「ほおを片方ずつ
ふくらませることができるか」で判定し、咀嚼昨機能は「酢ダコ
やするめをかめるか」。飲み込む機能は「30秒間に唾液を何回
飲み込めるか」といった項目である。

詳細は次回のブログに表を掲載したい。

口の清潔度は1日に歯を磨く回数で評価する。
チームは、検査で低下したことがわかった機能を改善する
プログラムを提案している。
例えば口の周りの機能が低い人は、カラオケや吹き矢ダーツで
積極的にほおた唇を動かすという。

   次回(口腔機能・第2回)に続く。