日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

危険運転者には近寄らないようにしよう。

2017-01-14 10:10:58 | 日記
(他サイトと同様の文章を掲載してます。)

今日は子供がバイトに行くんで、休日だけど起きて弁当詰めをしないといけないので頑張って起床。
詰めってところが(笑) 新たにおかずを作るほどの気合いはないし、食材もなくなってしまっている。

空気の冷え込みで、ふと降雪かと思い、新聞を取り込みながら外の様子を見る。
名古屋近郊だが、その時間、しきりに雪が降っていた。
柔らかそうだが量が多いので積もるかと思った。

雪でバイト先まで行きにくいというので、まあ休みだし送ってやることにした。
自分がどこへでも自転車で行っていたことを思うと過保護だなあ・・ 過保護っていうか、私が運転好きだから気楽過ぎていけないんだけど(笑)

出かける頃には雨になっていて、道路も殆ど雪は残っていない状態。
うちは冬季はタイヤを必ずスタッドレスに替えるので雪が降ろうと全く構わない。

車庫からはすぐに道路だし少し下りのスロープなので、スリップしたらお向かいに突っ込むかも知れず、慎重に慎重に両窓を開けて周囲の音を聴きながら道路へ出る。
ハザードを点滅させながらゆっくりじわじわと。

すると右の方からタイヤがみぞれを踏む音がしてきた。
すると、その後にクラクションが鳴らされ、黒い小さいワンボックスの車が鼻先をかすめて通っていく。
ご丁寧に運転手の女がこちらを睨みつけていく。

何十メートルも離れているうちから私は車庫出ししてたはずなので、悪路にひどい運転をしていく奴だなあ・・と睨み返していると、女に見覚えがあった。
いつもこの住宅街(通常徐行くらいで走るべき狭さ)を40kmくらいで走り過ぎる危険運転をする人間である。
しかも先日は誰に殴られたのか(笑)頭に大きなガーゼや絆創膏と首に鞭打ちのコルセット?を付けて運転していた。
あれじゃあ事故るわ(笑) 『前方不注意』という言葉は知らないんだろうな。スピード出し過ぎとかも。
何度も見かけているが、いつでも、『何があっても私は止まらないわ!』って態度だもの。

これからの彼女への不運を祈り見送った。
ぶつかられなくて良かった。犬に噛み付かれるような話し合いになるはずだ。

明日まで悪天候が続くとのこと。
名古屋地方は、積雪があってもノーマルタイヤで走る車が多いので、自分が大切な人は家でゆっくり過ごすことをお勧めする。

もう何週間も土日が潰れているから、今週くらいはゆっくりしよう・・