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日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

上に立つ者。

2014-03-14 12:51:50 | 日記
会社で上に立つ人は、社員の好き嫌いで態度を変える訳にはいかないだろう。

程度の悪い会社の上司は、えこひいきとかも普通にあるかもしれないが。


以前、私の職場にいた、ある上司が栄転後 久々に立ち寄った。

以前からいる社員にあちこち話しかけて行ったが、
ちゃんと惚婆にも話しかけていた。
その上司は、ここにいた時も、自分もあまり好きじゃないタイプがいるような事は言っていたが、決して態度に示す事はなかった。


世渡り上手なんだろう。

それで栄転。


久々に会って、会えて嬉しかった半面、世渡り上手な訳だなぁ‥とつくづく思った。
私は上には立てないな。

アンドリューもブーもエイチも惚婆も嫌いで嫌いで、寄せ付けたくないあまり、強めな態度に出てしまうからな。


いいなー態度に出さない人は、他人受け良くてね。



私は大人しい雰囲気なせいで、態度に示さないと、嫌いなやつが寄って来ちゃうから仕方ないなー。





兄の行く末‥

2014-03-13 12:53:24 | 日記
兄からあまりメールが来ないのは、大抵 お金に窮している状況だと思う。

先日、思わぬ冷え込みで名古屋周辺でも雪が舞った。

子どもがデジカメで撮していたが、庭にもうっすら積もったそうだ。
(高校入試の為に、自宅待機ね。)

兄からは1ヶ月程メールがないから、雪を口実にメールしてみた。
あまりに酷い生活で救いようがないんだが、ちょっと気にはなる。
状況を変えようとしないから、呆れて送金していないので、こっちからはきっかけをなるべく減らしたい。
正直、メールもしたくない。

言葉の端ばしで兄の状況を見下してると思われたくもない。


するとやはり、ゼロではないが収入はなく、いずれ支援して貰わなきゃならないっていうような事を書いて来た。

支援の矛先は依然私に向いているらしい。
以前、弟が渡したお金よりは少ないから、仕方ないとはいえ、ごめん被りたい。
ただ、父がいない今、私が母に変わって家族を見なきゃならないのか‥。


私らも生活はしてるが、まだ借金が残ってるんですけどね。(ローンとは言ってもね。)


あ~困る。
だんなにも度々で言い難いなぁ


取りあえず、へたり気味という靴下と、レトルト食品や菓子を送った。

憂鬱な春‥。




結果、不思議な送別会。

2014-03-12 00:50:55 | 日記
職場では、退職する方の送別会が企画され、たいがい私も出席していたが、ブーが来てからは、そういう宴会は出席したくなくなった。

押し付けがましい人間とは会話するだけで疲労する。

惚婆も延々と抑揚語りで演説を続けるから同じ場にいるのは嫌だし

もう一人、気を遣う人間に見せかけているのがいるが、その姿は計算高さが見えてしまっていて、本当に嫌なものだ。
気を遣うなら、さりげなくやらなきゃ美しくないよなー。

で、今回も迷ったが、結局欠席することにした。


そしたら、私に似た考えの持ち主が何人かいて、結局その数人で別に送別会をやることになった


退職する人は、ちょっと変わってるって言えば変わってる

誰にでも態度を合わせて、極楽とんぼ的な調子良さがにじみ出ている人だ。
あなたの仕事でしょっていう事もやらないと言い張ってやらないのには困っているが。
まぁ、それは さておき、めでたく定年を迎えられ、今の所属でいろいろ お世話にはなってるから、そちらに出席させてもらう事にした。


でも、退職する方のこれまでとかより、ブーは何とかならないかって話になってしまって、送別会と言えるのかどうだか、何だか不思議。



偶然の産物 (+_+) 2

2014-03-11 08:28:02 | 日記
‥ツヅキ


まさか、そんな事がと、思いながら事務所に戻りA君に使った箱を問うと、確かに数十枚たたんである段ボールから使いました‥と爆弾発言


やはり、ちらっと不安がよぎる私の勘は大抵当たる

嫌な勘だ。


そんな事より、引越しに紛れて運ばれたら大変なのだ。


詰め直すのはできれば勘弁して欲しいと言うが、私が善し悪しを下す訳にいかないのだ。
(ってか、7~8箱の入れ替えを躊躇うなんて、誠意がないぞ)

引越しする課に、段ボールを使ってしまって申し訳ないと伝え、詰め直す必要があるかと自分で確認するように言った。


全く‥


私が倉庫に行く用事がなけりゃ、後で大騒ぎになるところだった。

勿論、引越し段ボールはM社のものではない。

何気なく生きている人間は、想像力が不足しているから大変困るわ


またひとつ未然に防げて感謝である。
(私の神さまに)




偶然の産物 (+_+)

2014-03-11 00:10:30 | 日記
隣の課が事務所移転となる。
建物の4Fに共用の倉庫があり、そこに移転に使う引越し段ボールが積んであったらしい。


A君が資料の整理の為、段ボールが使いたいと言って来た。
それで倉庫にある段ボール(こちらは資料整理用に保管してある物)の場所を教えた。
他に私の事務所が移転した時のM引越会社の古い段ボールはあるから、中古で良けりゃ言って‥と伝えた。

倉庫にはちょっとゴチャゴチャ 物があり、あまり倉庫に行かない人には解らないから『一緒に行きましょうか?』と提案したが、多分分かるからいいと言う。


それから少しして、作業完了の報告があり、処分の段ボールは古いものでいいから、引越会社のものを使わせてもらいました、と言う。

あら、そう?
そんなに中古の段ボールあったっけ?
‥他に保管した人がいたのかなーと独り言のようにいいながら、取りあえずは律義に完了報告に来たA君に お疲れさま、と伝えた。


でも-
後で別件で倉庫に行くと驚愕の事実に遭遇した


処分の段ボールは倉庫に積んだと言っていたが、梱包された引越し会社の段ボールは、記憶にあるM社のデザインではない。

ふと見ると、片隅に見慣れない引越会社の段ボールが山のように積まれていた。

ツヅク‥