わゎっ 金魚がっ (´Д｀)

陽光が春めいて来てメダカにも分かるのか、水面で泳ぎ回る。そんな姿を見ていると、本当に飽きない。

ついでに、すっかり猿沢の池になっている金魚の水槽の水換えをして、とりあえずカルキ抜きの間は金魚をバケツに入れてフタを載せておいた。


そろそろ庭木の新芽ものぞき始めたから、サルスベリの高い枝を切り詰めるついでに、ウサギを庭で運動させようと思い立った。

今日のここらは、正に抜けるような青空だ。
陽が高いうちは、ギラギラするし、シミの基になるし、定位置で陽に当たらない方がいい。

午後４時を過ぎて、庭に出た。
金魚は酸欠になってないか－と、バケツを覗いたら、金魚がいないではないか

ビックリしたが、フタは載ったままだったし、ちょっと落ち着いてバケツの周りを見回した。

すると！
金魚２匹がバケツの両側に飛び出し、砂まみれになっているのを発見

死んだか
‥がっかりしたが、バケツに戻し、シャバシャバ洗ってみた。
掴む力が強くてはいけない。こうなった金魚はぬめりが増し、皮膚病で死んでしまう事が多い。
これまでも何匹か死んでしまった。

でも、飛び出した時間が短かったのか、少しして息を吹き返した。

あ～ビックリした。
金魚ってなんで飛び出すのかしら？