話題のオオキンケイギク。

写真のは違うの。
後述を見てね？


オオキンケイギクとは、外来種で、勢力が強いために、
"見つけたら抜く。
持ち帰らない。
植えない。"
それらの注意が今年は色んな新聞や広報誌で取り上げられている。

ところがどうだ。
自宅近くの国道の路肩は蔓延ってますよー
国はどうやったら動くのか。
率先して取り組む話ではないのかな？こういう場合。

個人的には、マーガレットとかが好きだから、あちこちで見かけるオオキンケイギクも好感も覚えるが、駄目なんだねぇ

晩夏に咲くキバナコスモスとはちょっと違う。
花畑的な見かけがいいんだ。

オオキンケイギクより、セイタカアワダチソウを駆除したら？
あれはどうにもならないでしょう？

あと、疑問なのは、ガーデニングブームで外来種の植物がかなり出回っているけれど、あれは在来種に影響しないんだろうか。


さて、アップした写真。
庭に生えて来た植物。

草でも、何か可愛いいからと様子見ると、とんでもない勢力で蔓延ってしまったチチコグサ

写真のものは、春になる頃から見かけ、花が咲いてビックリ。
ホタルブクロでした。

鳥が運んで来たのかなぁ？
一応、多年草らしいから、見守っていきましょう