日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

あり続けて欲しかった法律

2011-09-06 20:00:40 | 日記
私はいくつくらいだったろう‥。
親子間の殺人を犯した罪について、見直しがされたのは。
私には身に迫らない話だったから実感がない。そんな人殺しなんてあまりない時代だった。
確か、私の親は大変な危惧と憤りが隠せない様子だった。
恐らくあれから20年は経つのだろう。こんなに親子殺人が後をたたない。
あって無駄のように思えるものでも、無くしてしまう事により理性がきかない人間が罪を犯してしまうのである。

長年守られてきた制約を無くしてしまった最近の例なら、自転車の走行。
車道の端どころか、自動車に混じって走行する危険な行為を目にすることが多々ある。車道を車と一緒に右折してどうする
あんたは車じゃあない。

バイクのように常時点灯をしていない。
シルエットが細身だから、死角に入ってしまいやすいし、意外とスピードを出すから、車の運転手には認識がしにくいはず。
運悪く接触すれば、車は責任重大。こんな輩は轢くだけ損だから、車の方に味方したい。
これだって、制約を外したがためのモラル違反が公然と行われている例である。

きまりが無くなる事で自分をさらに抑えられない人間がある事を考えてことを進めて欲しい
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