日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

ブランドの主張するところ。

2018-02-01 21:40:40 | 日記
一昨年くらいからか、巷でイタリア製の鞄が流行りだした。男性がよく持っている。
女性のブランドバッグみたいにボディにロゴの連打とかはされていないから、興味ないものだし、私からすると男性のビジネスバッグなんて似たようなものだ。
電車で角が当たったりする方が嫌な印象で覚えてしまったりする。
普段は分からなかったが、流行りだした鞄は、何せ あのタグを付けっぱなしだから、どうやら同じブランドだな、と判る。
タグは変だな…と思って調べたら、あのタグは外すものらしいけど、見かけるのはそのまま付けてる人。
トリコローレだから、すぐに分かってしまうのだ。

しばらくしたら見かけなくなったから、外すものだということをユーザーが学習したかと思ったが、また最近、時々見かけるのはどうしたことだろう。

昔見かけた、目につくブランドバッグはハンティングワールドとかヴィトンとかキタムラが多かったかな。
最近はめっきり見ないけど。

ブランドって、庶民が持っても、トータルがバランス取れないから恥ずかしくて持てないけど、みんなは気にならないんだねぇ…。

こないだ子どもに聞いて驚いたけど、以前はDCブランドでじゃんじゃん売ってた人気あるものが今は雑誌についた付録になってるって?
Y'S とか TSUMORI CHISATO とか ほえ〜…って思う。
DCもフランクになっちゃったものだなぁ…

ブランドは気に入って手に馴染むならいいけど、宣伝になってては違うと思う。
私なら扱いが乱暴だから、タフな商品がいいな。