日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

親の気持ちを酌むことを。

2016-05-21 21:40:21 | 子どもの思い..
子供の頃、母親が、近所の人に宗教新聞を取らされて困っていた。
母が毎回文句を言うので、聞いている私も大変なストレスだった。

私は小学校4、5年生だったろうか…

ある日、あまりにも腹が立ち、
『うちは新聞をとるお金があるのか』
『なんでそんなに文句を言うの? 嫌ならやめればいいのに』
いろいろ考えを並べた。

すると、母は、新聞を勧誘してきた人が同じ分団の子のおばあさんだから断らないほうがいいだろう…という。

私がその原因であることはまっぴらだった。

母には、そんなことで分団に居づらいとかなら、そんな場所、元から御免だ、私のことは考えず、嫌なら断るべきだ。
ただ、たちの悪い人間だといけないから、そこはうまく話すように…そう、伝えた。

結局、断ることはできたようだ。
親の心、子知らずだが、本当に私に関することでストレスが発生することは昔から、ダメだーー。
そんな、思い出。

  


職場でゆでだこになるか、

2016-05-21 11:38:15 | 日記
会社の自分の席は一番隅にある。
この時期は室温の高さとの戦いが始まる。

よく考えたら、ドラマなんかでやっている会社の場面ならデスク周りは広いよなー。
そう思うと、随分狭いところに詰められている…。
レイアウト変更があって、以前より狭い気がしないでもないが、暑いのは以前からだから、条件的には今だか特別暑いってことはない。

今は、机にキャビネットがくっつけられ、壁となっているから空気の抜けが悪いのかも知れない。

これも前からだけど、いまどきのエコ風潮で冷房がかかる時期が大幅に遅いため、今の時期は毎日が我慢の日々である。

衣更えという時期には早いが、早々に半袖で仕事をしている。
半袖の下も、身体にフィットするシャツは熱がこもるので、適度にスカスカのシャツを選んだり。
それでも我慢できずに、袖を肩に巻き上げちゃったり。

でも、午後になると西日のせいで、更に室温が上がってきて身体全体がイライラしてもう仕事にならない。
窓際に4人の人がいるが、彼らは辛抱強いな…でも、…見習えない。

あちこちウロウロと他ごとをしたり、何かしら気分転換して気を紛らすが、冷房が入るまでに堪えられるかどうか…。


なんでこんなに暑さに弱いんだろう…って思うが、東北の人間には名古屋の暑さは堪えられないことにしておこう。

体調が悪くならないように自分で工夫するしかないけど、煮詰まるわぁ…。
ソルトライチ、レモネード、ピーチティー、カフェオレ、サングリア… いろいろ揃えて身体に冷水を補給する。

前の職場でも、年配の人に『身体を冷やすと体調が悪くなるぞ』なんてたびたび言われたが、こっちは既に体内茹蛸。
とにかく体内を冷やさないと倒れてしまう。
氷入りの飲み物は必須なの。

今年は何作戦にしようかな…。