日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

50回目を迎える中日クラウンズがいよいよ開幕!

2009年04月30日 | Ryo log
愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部和合コースを舞台に30日(木)に開幕する。

月曜からコース入りし、入念に調整を行ってきた石川。先週の「つるやオープン」で予選落ちを喫して以来、ショットとパットに不安を抱えていたが、この日は明るい表情でプロアマ戦に参加。リラックスして過ごしたが、公式記者会見では真剣な眼差しで、明日から始まる本戦への意気込みを見せていた。

石川が今大会でどこまで活躍し、また伝統と歴史ある大会に自分の名前を刻むことができるのか。注目の初日石川は、宮里優作とディフェンディングチャンピオンの近藤共弘と11時10分にスタートする。

「あやや」に褒められ遼くんはにかむ

2009年04月29日 | Ryo log
 【中日クラウンズ前夜祭】石川遼がタレントの松浦亜弥(22)と初対面した。練習後に出席した前夜祭で、司会を務めた松浦と壇上で“共演”。マスターズの感想や大会への意気込みなどを話すと「私、年上なんですけれど、本当に受け答えがしっかりしていますね」と感心された。今大会のイメージカラーでもある青を身に付けて試合に臨むことを明かした時も「すっごくお似合いになると思いますよ」と褒められ、はにかんでいた。
(スポーツニッポン)

遼くん不振脱却へ…0・5度の勝負!

2009年04月29日 | Ryo log
石川遼(17=パナソニック)が新パターに活路を見いだす。男子ゴルフツアーの中日クラウンズ(30日から愛知・名古屋GC和合C)に出場する石川は28日の練習ラウンドから、ロフト角3・5度のパターを使用。3・0度のパターを使った開幕からの2試合はパットが不調だったが「ラインを出しやすい」という新兵器で難コース攻略に挑む。

 パットに悩む石川が、0・5度の差に復調の望みを託す。この日の練習ラウンドで使ったパターは、これまでと同じL字のマレット型ながらロフト角が3・5度。前週までは3・0度を使っていたが、「ロフトがない方が出だしから芝の影響を受ける感じがする。ロフトがあると何ミリかの差だけど、滞空時間が長くなってボールの転がりが変わる」と好印象を口にした。ラウンド後にパッティンググリーンでも調整した上で、「今までフックラインで右に外すことが多かったけれど、それがなくなり、ラインに乗ってくれる感じがした。試合でも使います」と採用を決断した。

 パットの不調は深刻だ。開幕戦の東建ホームメイトカップこそショットでカバーして予選を突破したものの、2戦目のつるやオープンではパットのミスがショットにも伝わって予選落ち。「ロングパットで1メートルもオーバーしたり、まだいい状態じゃない。自信を持って打てていない」と表情もさえなかった。2試合の平均パット数は1・8382でランキング112位と、不振は数字にも表れている。

 名古屋GC和合Cは今回、5ホールのグリーンを改造。そのうち4ホールはグリーンを小さくし、アンジュレーションがきつくなった。セカンドショットでグリーンをとらえ、傾斜のあるグリーンをいかに攻略するかが勝負のカギを握る。石川はわらにもすがる思いで新パターを使い、流れをつかむつもりだ。
(スポーツニッポン)

遼、因縁コースの“魔物”退治する

2009年04月28日 | Ryo log
 「中日クラウンズ」(30日開幕、名古屋GC和合C)
 男子ゴルフの石川遼(17)=パナソニック=が27日、中日クラウンズ(30日開幕)の会場となる愛知県東郷町の名古屋GC和合コース(パー70)で9ホールの練習ラウンドを行った。昨年は難コースにはね返され、プロになって初めての予選落ちを経験。今年は1年間の成長を見せつけ“和合の魔物”にリベンジすることを誓った。
  ◇  ◇
 ホロ苦い記憶は忘れていない。プロ1年目の昨年、“難攻不落”の和合に初めて挑み、1打及ばず予選落ちした。あれからちょうど1年。「懐かしいとかという気持ちはないです。もう1年たったのかという感じ」。石川は静かにリベンジへの思いを燃やした。
 昨年はハプニングも経験した。初日はバックスイングした際、木の枝に当たって葉が落ち、“失格騒動”に見舞われた。2日目はマーカーとして尾崎将のスコアを誤記入、失格にさせる“失態”もあった。「プロツアーの厳しさを味わった大会だった」と未熟さを痛感したが、今年は1年間の成長をぶつける。
 先週のつるやオープンは予選落ち。週末は埼玉県の自宅へ戻り、近くの練習場でドライバーを連日400球打ち込んだ。この日は朝8時半に自宅を出発し、車で約5時間かけてコース入り。疲れも見せず、すぐに9ホールの練習ラウンドへ飛び出した。
 昨年はドライバーを重点的に練習したが、この日はグリーン周りやバンカーからのアプローチに時間を費やした。「ドライバー以外のことも練習する余裕がでてきた」。気まぐれな風と、面積の小さい砲台グリーンが特徴の和合。コース改造により4ホールのグリーンがさらに小さくなり、ピンポイントで攻めていかなくてはならない。「感覚はかなりつかめている」と手応えは得た。
 今年は節目の50回大会を迎え、7人の永久シード選手が初めてそろい踏みする。「僕もいつかこの大会の優勝者に名前を刻むことができれば」と目を輝かせた石川。「心を折らないことが大切。力量以上のものを求めず、自分の持っているもので戦う」。昨年はがむしゃらに攻めてはね返されたが、同じ轍(てつ)は踏まない。
(デイリースポーツ)

遼クン、超一流の還暦ゴルファー

2009年04月28日 | Ryo log
 第50回記念大会を迎える男子ゴルフの「中日クラウンズ」が30日から4日間、愛知・名古屋GC和合C(6531ヤード、パー70)で開催される。27日は練習ラウンドが行われ、プロ2年目の石川遼(17)=パナソニック=は「100回大会にも出場したい」と、超一流の還暦ゴルファーになることを約束した。

 苦い思い出が頭をよぎる。昨年、4試合連続予選落ちの発端となった因縁の舞台。もう2度と同じ過ちは犯さない。帰ってきた遼クンが、大きな夢を膨らませた。

 「プロ2年目に偶然にも50回目を迎える大会に出場できて光栄。いつ名前を刻めるかは分からないけど、100回大会の時にはまた、来たいです」

 50年後には遼クンも還暦を超えた67歳となる。この大会で優勝し、50回連続出場の杉原輝雄(71)、最多5回の優勝を誇る青木功(66)、尾崎将司(62)らと同じ超一流還暦ゴルファーの仲間入りするのが目標だ。

 不調のスタートとなった昨年大会では、尾崎将のスコアを書き間違え、師匠を失格させもした。「苦い思い出がないといえば、うそになる。でも、あれがなかったら今はないと思う」。プロの壁を乗り越え、1億円プレーヤーに成長した。

 前週の「つるやオープン」では予選落ちを喫したが、週末はドライバーのスイングを調整。雪辱を期し、2度目の和合に挑む。(サンケイスポーツ)

遼くん攻める!何が「難」でも1オン!!

2009年04月28日 | Ryo log
 石川遼(17=パナソニック)は27日、中日クラウンズ(30日開幕、愛知・名古屋GC和合C)に向けて、練習ラウンドを行った。グリーン手前に1オンを阻む“魔のバンカー”が新設された370ヤードの1番パー4でそれでも、1オンを狙うことを宣言。昨年、予選落ちした名門コースに身上の超攻撃スタイルを貫く姿勢を見せた。

 370ヤードの1番パー4は高低差約20メートルの打ち下ろしで左ドッグレッグ。1オンも狙えることで有名な名物ホール。さらに手ごわくなった敵を前にしても石川の攻めるゴルフは変わらなかった。「ドライバーで打っていく予定は変えません。狙っていくのはいつもピンなので、ドライバーでしっかり狙いたい」。昨年は予選ラウンド2日間で1Wを握った。林を越えたものの、いずれも1オンはならず手前のバンカーに落下。第1日はそこから寄せてバーディー、翌日は第2打がカラーで止まりパーとなった。

 状況は昨年以上に厳しい。花道の左サイドにバンカーが新設された。コースセッティングを担当した鈴木規夫日本ゴルフツアー機構常任理事が「1オン防御の意味合いがある」と石川ら飛ばし屋対策であることを明かした。この日、石川も3球試したが、いずれもグリーンには届かず、うち1球を新バンカーへ打ち込んだ。「昨年ならあそこは入れてもOKなラフだったけれど、そこにバンカーができた。40ヤードぐらいの嫌な距離のバンカーだし入れてはいけない」。ドライバーショットの調子がいまひとつということもあり警戒感を強めた。

 今大会を前にスイングにメスを入れた。予選落ちした前週のつるやオープンで「頭がぶれて下半身を使ったスイングができていなかった」と反省。25、26日の2日間はドライバーショットだけで約800球打ち込んで「これまでは背骨を軸にしていたが、下半身を安定させ回転スピードが速くなるように頭を軸にした」とスイングを修正。まだ理想には遠いが、それでも持ち前の向上心と積極性で果敢に挑戦する。

 コースに対してはリベンジの思いが強い。昨年の大会では、プロ転向後初めてツアー予選落ちすると、そこから予選落ちが4試合続いた。「長く暗いトンネルに入ったけれど、それがなかったら今の僕はない。再挑戦のつもりで来ました」。今年は予選落ち後に迎える大会。1番で1オンを決め、そして優勝争いへ。1年の成長のあとを披露して見せる。
(スポーツニッポン)

“17歳・石川遼”の魅力に迫る展覧会開催

2009年04月28日 | Ryo log
 プロゴルファー・石川遼選手の初公開を含む写真、映像、愛用品や思い出の品などを一堂に展示する展覧会『石川遼 プロゴルファーへの軌跡展』が東京・西武百貨店池袋本店で29日より開催される。石川選手が初めて手にしたクラブからマスターズまでをたどる品々、プライベートの素顔にも迫った本格的な展覧会は初めて。
 17歳現役高校生プロゴルファーとして、常に話題を提供し続け、今月9日から米ジョージア州のオーガスタで行われたマスターズ・トーナメントにも出場。同展では子どもの頃使用したクラブや直筆の『ゴルフ日記』、アマチュア時代から獲得してきた優勝トロフィーの数々などでプロゴルファーへの軌跡を紹介するほか、子どもの頃に遊んだ玩具や愛読書、小学校の時に描いた絵など普段は目にすることができない10代の少年の素顔を紹介する“お宝グッズ”を多数展示する。

 会期は29日(水・祝)~5月6日(水・祝)まで。西武池袋本店イルムス館2階西武ギャラリーにて。一般・学生当日700円、高校生以下無料。(オリコン)

遼、難コース和合攻略へ練習ラウンド!昨年のリベンジなるか

2009年04月27日 | Ryo log
<中日クラウンズ 事前情報>◇27日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース

 今年で50回目を迎える伝統あるトーナメント、国内男子ツアー「中日クラウンズ」が、愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部和合コースを舞台に30日(木)開幕を迎える。ツアー第2戦「つるやオープン」ではショット、パット共に安定感を欠き予選落ちを喫した石川遼は、米国ツアー挑戦から続く連戦の疲れも見せず月曜からコース入り。練習場で調整を行った後、1人で9ホールの練習ラウンドをこなした。
開幕戦からチャンスを決めきれないパッティングの不調に加え、先週予選落ちの後には「イメージとかけ離れたスイングをしてしまうことがある」とショットの不安も口にしていた石川。「自分の中では昨年よりも成長してきているつもり」と語りながらも、その成長を結果につなげることが出来ずに国内ツアー2試合を終えた。

 米国で取り組んだスイング改造以降、国内ツアーでも試行錯誤の続いている石川だが、今週の相手は名門和合。距離は短いが、小さく速いグリーンや読みにくい風、様々なところに落とし穴が待ち受けている日本屈指の難コースで、石川自身も昨年大会でカットラインに1打及ばずプロ転向後初の予選落ちを味わっている。迷える17歳はこの難局を切り抜け昨年のリベンジを果たすことが出来るのか、試練のツアー3戦目が幕を開ける。
<ALBA>

はかなく飛んだハンティング!

2009年04月27日 | 79プロジェクト
いや~昨日の強風はハンパじゃありませんでしたよ!

なんたって旗竿が折れそうでしたからね…

スコアーはメチャメチャだし…

遼クンばりにかぶっていた新品ハンティング帽は、遥か彼方に飛ばされていってしまいました
まぁユニクロで購入したものですけどね、使用時間30分。

どこかの小枝に引っ掛かって鳥の巣にでもなってくれたらいいんですが…

賞金ランキング、遼は58位に後退

2009年04月27日 | Ryo log
国内男子ツアー第2戦「つるやオープン」予選落ちの石川遼は58位タイに後退した。

【国内男子賞金ランキング(メジャー・WGC含む)】
1位:片山晋呉 (50,830,980円)
2位:ジーブ・ミルカ・シン (34,610,400円)
3位:小田孔明 (28,088,000円)
4位:富田雅哉 (18,308,471円)
5位:プラヤド・マークセン (13,665,531円)
6位:金鍾徳(キム・ジョンドク) (13,000,000円)
7位:スティーブン・コンラン (10,678,750円)
8位:ブレンダン・ジョーンズ (10,333,633円)
9位:デビッド・スメイル (9,000,000円)
10位:池田勇太 (7,540,000円)
12位:丸山茂樹 (5,632,333円)
58位T:石川遼 (611,000円)他4名