日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼クン、出遅れ暫定63位

2009年04月23日 | Ryo log
男子ゴルフの「つるやオープン」は23日、兵庫・山の原GC山の原C(6770ヤード、パー71)で開幕した。注目のプロ2年目、石川遼(17)は10番からのインスタートで、11番と13番でいきなりボギーを叩き、苦しい出だし。15番のロングでバーディーを奪い、1つ取り返したが前半は1オーバーの37だった。
後半5番でボギーをたたき、トータル+2でホールアウト、現在63位タイと出遅れた。

遼、チャンスをモノに出来ず…1オーバーで前半終了

2009年04月23日 | Ryo log
<つるやオープン 初日>◇23日◇山の原ゴルフクラブ山の原コース (6,770ヤード・パー71)

 兵庫県にある山の原ゴルフクラブ山の原コースで開幕した、国内男子ツアー第2戦「つるやオープン」の初日。

 石川遼は、尾崎直道、横田真一とともに12時50分に10番ホールからスタート。出だしでいきなりバーディチャンスを迎えたがモノにできずパー。11番の距離のあるパー3でボギーを先行させると、13番でもボギーを叩いてしまう。15番でこの日最初のバーディを奪ったが、その後はチャンスにつけながらもパットが決まらない苦しい内容。前半は1オーバーで折り返している。
(ゴルフ情報ALBA.Net)

遼くん“ありがたい!”晋呉バンカー脱出塾

2009年04月23日 | Ryo log
男子ゴルフツアーの今季第2戦、つるやオープンは23日、兵庫・川西市の山の原GC山の原Cで開幕する。石川遼(17=パナソニック)は前日の22日、プロアマ戦に参加。マスターズで日本勢最高に並ぶ4位に入り、今季国内初戦を迎える片山晋呉(36=神奈川クリニック)から、課題のバンカーショットを上達させるための練習方法を伝授された。

 マスターズ初出場で予選落ちした石川と、4位と健闘した片山。2人の差が顕著に現れたのが、ともにティーショットをグリーン右手前のバンカーに入れた2日目の16番だった。石川は15メートルもオーバーしてダブルボギーだったが、片山は1メートルに寄せてパー。石川はプロアマ戦で1つ後ろの組で回っていた片山と顔を合わせると、オーガスタの16番について聞いた。


 石川「あれは凄かったですね」

 片山「あそこはね、コツがあるんだよ」

 石川「コツ、ですか?それは教えてもらえないんですよね」

 片山「3回ぐらい出たら教えてあげるよ(笑い)」

 石川「分かりました」

 片山「3日目(のピン位置)はもっと厳しいよ。50センチのバンカーショットを練習しないとだめ。あとね、日本だけのバンカーで(経験を積んで)あそこに行ってもできない。経験しないとね」

 コツは教えてもらえなかったが、ピンから50センチの場所に落とすバンカーショットの練習と、海外を含めてさまざまなバンカーを経験することの必要性を教わった。マスターズ後はバンカーショットの練習量を増やし、新たなSWを導入するなどレベルアップに必死なだけに、先輩からのアドバイスはありがたかった。

 「片山さんも誰かからコツを聞いたわけじゃないと思う。コツだけ聞いてもできないし、一つのことにずっと取り組んで成果が出るもの。僕も粘り強く取り組みたい」。今週は今田竜二をお手本にしたロブショットを練習してきたが、それも今後の米ツアーを見据えてのもの。将来、オーガスタを攻略するための片山のアドバイスを胸に、石川は国内ツアーで日々成長していく。
(スポーツニッポン)

石川遼、初日は尾崎直道と新旧マン振り対決!

2009年04月23日 | Ryo log
<つるやオープン 事前情報>◇22日◇山の原ゴルフクラブ山の原コース (6,770ヤード・パー71)

 国内男子ツアー第2戦「つるやオープン」が、兵庫県にある山の原ゴルフクラブ山の原コースで23日(木)に開幕する。プロアマに出場した石川遼は、トップの位置など入念にスイングをチェック。先週の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」では、ティショットが左右に暴れる場面も多く見られただけに、バーディチャンスでのパットと並んでドライバーをいかに修正してくるかが勝負どころとなりそうだ。

 明日は尾崎直道とのラウンドとなる石川。「ボクのレベルで見る限りでは、ジャンボさんの理論を受け継いだわけではなくて、直道さんは直道さんの理論があると思います。ドライバーの飛距離はアメリカで戦えるほどすごいですし…」と決して大柄な体格ではないながらも、日本ツアー屈指の飛ばし屋として鳴らしてきた尾崎に畏敬の眼差しだ。スイングだけではなく「粘っこいラフの打ち方だったり、ショートゲームのやり方を見ていきたいです」と語り、アメリカと日本を股にかけて活躍してきた大先輩の技術をしっかり吸収する構え。明日の新旧マン振り対決で、石川遼がさらなるレベルアップを果たすか、注目だ。

 石川は明日、尾崎直道、横田真一と同組で12時50分に10番ホールからスタートする。
<ALBA>

国内2戦目へ挑む遼「見て、感じて、練習に活かしたい」

2009年04月23日 | Ryo log
マスターズから帰国後、すぐに国内ツアー開幕戦の「東建ホームメイトカップ」に出場した石川遼は、疲れも見せずに第2戦の「つるやオープン」に出場する。昨年に引き続いて2度目の挑戦となる今大会、石川は「アップダウンのあるコースなので、打ち上げ、打ち下ろしの距離感に注意したい」と、課題を示した。

「例えば14番のティは、平らなようで実は打ち上げている。錯覚して目線が変わってしまう」と、無意識にアドレスの姿勢が変わってしまうことも、このコースでは落とし穴になりかねない。昨年は、このホールでティショットを右に曲げ、隣の11番のラフまで打ち込んでダブルボギーにした苦い経験を持つ石川。「去年の今頃は、あんな方まで曲げたんだなと思いました。今年は、曲がる頻度が少なくなってきています」と、この1年での成長を感じる事も出来たようだ。

プロアマ戦が行われたこの日、石川は途中、一組後ろで回る片山晋呉と合流し、話す機会があったという。「僕が言うのもなんですが、片山さんの(マスターズの)16番のバンカーショットがもの凄く上手かったので、『あれは凄かったですね』って言ったら、『あれは、コツがあるんだよ』って。で、終わりでした(笑)。そのコツは教えてくれないんだって…」。

推薦ではなく自力での出場権獲得を目指せという片山は、同じように自力でそのコツを見つけないといけないと、石川に諭したのだろう。それは石川も察しており、「片山さんも、誰かから聞いたわけじゃないと思うので、自分で探して、見つけたい。コツだけ聞いても、パッと出来ないと思うので」と、技の習得に近道は無いことを再認識した。

大会初日は、「ロイヤルトロフィー」でアジア選抜のキャプテンを務めた尾崎直道、そして横田真一というベテランとのペアリング。「盗むのは難しいけど、見て、感じて、練習に活かしたい」と、さらなる上達に向け意欲を燃やした。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)