日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼、5日から恒例新潟雪山合宿

2012年01月31日 | Ryo log
 石川は来月1日に帰国し、5日から新潟県内で恒例の雪山合宿を実施。1月上旬から1カ月近く温暖なハワイと米西海岸で過ごしてきたことや、次に出場の米ツアー「ノーザントラスト・オープン」(2月16~19日、米カリフォルニア州)まで時間が少ないことから中止の可能性もあったが、今年もスキーで鍛える。「ノーザン-」の後は出場権を得られれば「アクセンチュア・マッチプレー」へ。世界ランク50位以内などが出られる「キャデラック選手権」(3月8~11日)出場も視野に入れる。(SANSPO.COM)

石川遼は50位=男子ゴルフ世界ランク

2012年01月31日 | Ryo log
 男子ゴルフの最新世界ランキングが29日発表され、石川遼は前週から一つ上がって50位だった。

 谷口徹は66位、藤田寛之は73位、池田勇太は84位。
 
 欧州ツアーのアブダビHSBC選手権で3位に入ったタイガー・ウッズ(米国)が25位から17位に浮上。
 
 ルーク・ドナルド(英国)が1位で変わらず、ロリー・マキロイ(同)がリー・ウェストウッド(同)と入れ替わって2位となった。 

 (時事通信 )

遼、13位「最低限」…米男子ゴルフ

2012年01月31日 | Ryo log
 ◆米男子プロゴルフツアー ファーマーズ・インシュランス・オープン最終日(29日、米カリフォルニア州ラホヤ・トーリーパインズGC=パー72) 11位から出た石川遼(20)=パナソニック=は1イーグル、2バーディー、4ボギーの72、通算9アンダーの13位で今季2戦目を終えた。米ツアー2度目のトップ10は逃したが、世界ランクでは前週の51位から50位に上がり、大会前週の同50位以内に与えられる4月のマスターズ出場圏内に浮上した。次戦はノーザントラストオープン(2月16~19日、カリフォルニア州リビエラCC)に挑む。プレーオフを制したブラント・スネデカー(米国)が今季初、通算3勝目を挙げた。

 カップまであと少しのところで、ボールは無情にも左へと切れた。9アンダーで迎えた最終18番。石川はトップ10入りのかかったバーディーパットを外し、13位でフィニッシュ。「最低限のプレーはできた」。悔しさ以上に手応えの残る4日間だった。

 見せ場は作った。6番パー5。残り255ヤード、3ウッドでの第2打をピン手前3メートル落としてイーグルを奪う。9番のバーディーで順位は5位まで上がった。後半はアイアンの距離感や荒れたグリーンに手を焼き、2ボギーと失速。昨年のブリヂストン招待(4位)以来のトップ10入りは逃したが、「絶好調じゃなくてもここら辺の順位でやれる」と成長を確信した。

 試合への心構えに変化があった。「自分のショットを見失うことなく、ノーマルな状態でできた。去年やおととしまでなら、ここまで通用しなかった」。昨年までは「日の丸を背負って戦うと考えると自分はもっと強い、弱いところを見せたくない」との気負いが、必要以上に体を硬くさせた。「今は気持ちがあっても実力以上は出せないと割り切った」。重圧から解放され、よそ行きのゴルフとはさよなら。ミスにも動じない心は、新たな武器となりそうだ。

 この日発表された世界ランクでは、前週の51位から大会前週の同ランク50位以内に与えられるマスターズ(4月)出場圏内ギリギリの50位に上がった。2月1日の帰国後はスキーのクロスカントリー合宿で体力強化を図り、その後は再渡米して16日からノーザントラストオープンに挑む。「モチベーションは高い」。オーガスタまで続くイバラの道も、たくましくなった精神力で戦い抜く。
(スポーツ報知)

石川遼、次戦は2月のノーザン・トラスト・オープ

2012年01月30日 | Ryo log
<ファーマーズ・インシュランス・オープン 最終日◇29日◇トーリーパインズ・ゴルフコース(サウスコース7,569ヤード・パー72>

 カリフォルニア州にあるトーリーパインズゴルフコースで開催された、米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」。最終日を11位タイでスタートした石川遼は、2番で先制のバーディを奪うも3番、4番で連続ボギーを叩き後退。だが、6番パー5で残り約250ヤードのセカンドを3メートルにつけると、これをねじ込みイーグル奪取。トータル11アンダーとし一時は5位タイまで浮上した。

 しかし、難易度の高いサウスコースはそう簡単には攻略できない。後半に入ると10番でセカンドをオーバーさせてボギー。12番ではティショットのミスからスコアを落とし、その後はスコアカード通りのプレー。4日間1度もオーバーパーにすることはなかったが、追いかける立場にありながら、最終日にスコアを伸ばせなかったことを悔やんだ。

 結局13位タイに終わったが「昨年や一昨年の自分なら、いつも通りのプレーでは通用しなかった。絶好調じゃなくても、この位置にこれたことは次につながると思う」と大きな自信も得た石川。今後は一時帰国したあと、2月からは新潟県でクロスカントリーの合宿を行い再び渡米。来月16日(木)から開催される「ノーザン・トラスト・オープン」、22日(木)から開催の「WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権」に出場する。

【最終結果】
優勝:ブラント・スネデカー(-16)※プレーオフ
2位:カイル・スタンレー(-16)
3位:ジョン・ロリンズ(-14)
4位T:ビル・ハース(-12)
4位T:キャメロン・トリンガル(-12)
6位T:ハンター・メイハン(-11)
6位T:ジョン・ハー(-11)
8位T:D・A・ポインツ(-10)他4名
13位T:石川遼(-9)
13位T:リッキー・ファウラー(-9)
13位T:バッバ・ワトソン(-9)他6名

33位T:ベ・サンムン(-6)他9名

<ゴルフ情報ALBA.Net>

石川遼、13位でフィニッシュ「練習の成果が出てきた」

2012年01月30日 | Ryo log
           


カリフォルニア州のトーレパインズGCで開催された米国男子ツアー第4戦「ファーマーズ・インシュランスオープン」最終日。9アンダーの11位タイから出た石川遼は「72」とスコアを伸ばせず通算9アンダーのまま、13位タイに後退して大会を終えた。


「何が起こるかわからない」と猛チャージを狙ってティオフした最終ラウンドは、序盤から出入りの激しい展開となった。2番で5メートルを沈めバーディを決めたものの、続く3番(パー3)では第2打の左足下がりからのバンカーショットが寄らず、4番は3パットで2連続ボギーとしてしまう。

            


それでも6番(パー5)。左ラフからの第2打は3番ウッドで「自分が打ちたい球が打てた」と、ピン手前3メートルに見事2オン。これを沈めてイーグルを奪い、9番(パー5)で2つ目のバーディを奪った時点で、通算11アンダーの5位タイまで浮上した。

しかしタフなホールが続くサウスコースの後半イン、10番ではフェアウェイからグリーン右奥に切られたピンを攻めた第2打は奥のラフへ。これを寄せられずボギーとすると、12番の504ヤードと長いパー4で、4つ目のボギーをたたいて9アンダーに逆戻り。その後は耐える展開でパーを並べ、最終18番では2.5メートルのバーディチャンスを逃し、奥歯を噛み締めながらホールアウトした。

            


目標としている優勝争いに加わることは出来なかったが、難コースに正面から挑み4日間オーバーパーはなし。「最後の終わり方が心残りだが、内容としては非常に良かった」と大会を振り返る。手応えを感じたのはトーナメントを通じての安定感。この日は10番でボギー、続く11番は4メートルのバーディチャンスを逃してパー。そして12番はティショットを左のフェアウェイバンカーに曲げてボギーだった。しかし目先のスコアには目もくれず、フラットな精神状態を保ち「今までの流れだったら、(12番の第1打で)もっと曲がっていてもおかしくなかった。ちょっと練習の成果が出てきたかな、と思う。ミスの範囲に差が出てきた」と、うなずいた。

昨年8月の「WGCブリヂストンインビテーショナル」以来となる米ツアーでのトップ10入りは逃したが、「まだまだ安定してトップ10、予選を通過できる力はないが、“まあまあのプレー”を続けて出来たときは、このへんにいられるかもしれない。自分の中でははっきりしてきたかなと思う」。

今後は近日中に一時帰国し、2月上旬に新潟県内で毎年恒例のクロスカントリー合宿を敢行。その後再渡米し、同16日開幕の「ノーザントラスオープン」、翌週の「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」に出場する予定。20歳のマスターズ出場権をかけた戦い、そしてその先への試行錯誤を続けていく。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

遼クンに最終日の壁、米ツアーでトップ10逃す

2012年01月30日 | Ryo log
 石川遼に最終日の壁が立ちはだかった。

 11番でバーディーを逃すと、12番の第1打は左バンカーへ。その後のショットで取り返したかと思われたが、3メートル弱のパットが入らずボギーとした。スコアを二つ伸ばした前半の勢いを失ってしまった。「追いかける立場にしてはボギーが多すぎる」と石川。米ツアーで昨年8月以来となるトップ10入りを逃し、「もっとピンを狙ったほうがいいホールもあった」と反省していた。
(読売新聞)

石川遼 13位

2012年01月30日 | Ryo log
<米男子ゴルフ:ファーマーズ・インシュランス・オープン>◇最終日◇29日(日本時間30日)◇米カリフォルニア州ラホヤ、トーリーパインズGC南C(パー72)
 最終ラウンドを行い、11位で出た石川遼(20=パナソニック)は1イーグル、2バーディー、4ボギーの72とスコアを伸ばせず、通算9アンダーの279で13位だった
(日刊スポーツ )

ファーマーズインシュランス・オープン 最終目 石川遼

2012年01月30日 | Ryo log
<米男子ゴルフ:ファーマーズ・インシュランス・オープン>◇最終日◇29日(日本時間30日)◇米カリフォルニア州ラホヤ、トーリーパインズGC南C(パー72)

 最終ラウンドを行い、11位で出た石川遼(20=パナソニック)は1イーグル、2バーディー、4ボギーのイーブンパー72、通算279の9アンダーでホールアウトした。6番(パー5)でイーグルを奪うなど見せ場をつくったが、後半スコアを伸ばせなかった。

遼、ムービングデーに浮上 11位で最終日へ

2012年01月29日 | Ryo log
カリフォルニア州のトーレパインズGCで開催中の米国男子ツアー第4戦「ファーマーズ・インシュランスオープン」3日目。6アンダーの20位タイから出た石川遼が5バーディ、2ボギーの「69」をマークし、通算9アンダーの11位タイに順位を上げた。


予選ラウンド2日間を充実のゴルフでまとめ、今季初となった決勝ラウンド。石川は出だしの1番でいきなり3パットボギーをたたくものの、その後はショット、パットを修正。6番(パー5)で2メートルを沈めて最初のバーディを奪うと、続く7番では右から5メートルのフックラインを沈めて2連続バーディとした。

8番ではグリーン右奥からのアプローチミスでボギー、しかし続く9番(パー5)できっちりとバーディを取り返す。11番で4メートルを沈めて4つ目のバーディを決めると、最大の見せ場は13番(パー5)。残り237ヤード、左セミラフから2番アイアンでの第2打は、ピンへ一直線。手前のカラーからパターでの3打目は惜しくもはずれ、イーグルこそ逃したが、観衆を大いに湧かせた。

14番以降、ドライバーショットが右に流れ始めたが、第2打以降のリカバリーが奏功。最後までパーを並べる結果となり「しっくり来ないまま、終わったというところもある。もったいなかった」と消化不良に終わった不満ものぞかせたが「全体的にはいいプレー。ひとつでも順位を上げるという最低限のことはできたと思う」と話した。

3日連続「69」にも、順位の変動が激しくなるムービングデーに、自らスコアを動かしたことに一定の手応えがある。昨年、初めて予選を通過したマスターズ。20位タイで迎えた3日目に、プレーに積極性を欠いて後退したことを、約1年が経った今でも悔いている。「(2日目を終えて)優勝をそこから狙う選手がいて、自分もそこを狙える位置にいたにもかかわらず、予選ラウンドと同じ感じでプレーしてしまった。一段階、二段階と、みんながギアを上げている中で、自分は予選ラウンドと同じギアで走ってしまった。その悔しさは今でも鮮明に覚えている」。当時は最終日に挽回し、結局20位でフィニッシュを決めたが、「昨日の夜は、それをすごく考えた。マスターズのときは(2日目終了後の夜に)いろんな人に祝福してもらって、自分でも『ほんとに良かったな』と思ってしまっていた」。この3日目のプレー、そしてそれを戦う心構えは、新たなテーマとなっている。

迎える最終日は、単独首位のカイル・スタンリーとは9打差とひらいているが、2位以下は混戦模様。そして石川は「まだギアはトップに入っていない。14番あたりからドライバーが曲がってパーを獲るのが精一杯、という状況になった。攻めと守り、タイミングを見計らってギアを入れたい」と、アグレッシブなプレーを続ける。4月のマスターズ出場権を確保するために、上位フィニッシュで世界ランクのポイントを稼ぐ、という皮算用は今のところ頭にない。「今はゴルフをやる中で、自分の順位どうこうは考えていない。落ちたら落ちたで、そのときにどう思うか。今考える必要はない」と、あくまで目の前の一打をピンをめがけて放っていく。(ゴルフダイジェスト・オンライン)

遼スコア伸ばし11位浮上

2012年01月29日 | Ryo log

<米男子ゴルフ:ファーマーズ・インシュランス・オープン>◇3日目◇28日(日本時間29日)◇米カリフォルニア州ラホヤ、トーリーパインズGC南C(パー72)
 石川遼(20=パナソニック)が、3日連続で69をマークし、通算9アンダー、207の11位に順位を上げた。スタート直後の1番パー4で3パットのボギーをたたいたが、その後は難易度の高いホールでパーを重ねてリズムを取り戻し、6、7番の連続バーディーなどで5バーディー、2ボギーとスコアを伸ばした。「3日目に求められるプレーはできたかなと思う。明日はタイミングを見計らって、ギアをトップに入れることができたら最高ですね」とさらに上位を狙う。
(日刊スポーツ)