日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼くん、仮想マスターズ 暫定21位タイ 予選通過!?

2009年04月02日 | Ryo log
練習ラウンド、2度目のオーガスタをラウンド。
昨日の初ラウンドは2アンダーと上々の結果だったが、
この日は2バーディ、5ボギーの3オーバー。
朝から雨模様だったこともあり、「ドライバーでランがまったく出なくて、全体的にコースが長く感じた」と石川。
グリーンに関しても「3パットの嵐でした」とお手上げ状態だった。「雨でグリーンが速く感じました。ラインも曲がらないように見えて曲がりますし、今日は2メートルが残ったら絶対に入りませんでした」。
1番、2番をパーとした後、3番で1.5メートルのパーパットを外して3パットのボギー。
4番、5番でもショートパットを外してボギーとすると、6番でも3パットで4連続ボギー。
13番パー5でも2オンに成功するも、3パットのパー。
「ビックリするくらいグリーンが難しかった」と、改めて"魔女が棲む"と例えられるオーガスタのグリーンに警戒心を強めていた。

練習ラウンドとはいえ、通算+1は去年の2日目でいうと、21位タイの好スコアーにあたり、見事に予選通過ということになる。
本番も予選通過に期待するのである!


石川遼が「マスターズ」で公式会見を行う見通し

2009年04月02日 | Ryo log
4月9日(木)にジョージア州にあるオーガスタナショナルで開催するメジャー初戦「マスターズ」。この世界中が注目するゴルフの祭典において、石川遼の公式会見が行われる見通しであることが分かった。まだ正式な発表はされていないが、実現すれば米ツアーでの開幕前の公式会見はこれで4度目。推薦による初出場のプレーヤーが「マスターズ」の公式会見に呼ばれることは、極めて異例と言えるだろう。

「招待して下さったことを心から感謝することはもちろん、どれだけ興奮したかを伝えたいですね。いろいろな人に感謝をしなくちゃいけないし、会見の場で感謝を伝えられて光栄だと思います」。会見が行われた場合、過去3度の会見と同様に、主催者を始めとする関係者に向けて心からの感謝を英語で言葉にする考えだ。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

遼クン ミケルソンの誘い断っちゃった!

2009年04月02日 | Ryo log
 「マスターズ」(9日開幕、オーガスタ・ナショナルGC)
 石川遼が、マスターズ2度優勝の“世界のレフティ”フィル・ミケルソン(米国)から練習ラウンドに誘われた。石川が10番ティーグラウンドに来た時、そばの練習グリーンではミケルソンが、87年マスターズ覇者のラリー・マイズ(米国)とパッティング練習中だった。
 ミケルソンから「マスターズ出場おめでとう!」と声をかけられ、さらに「午後から一緒に回らないか」と練習ラウンドの誘いを受けた。すでに石川は9ホールを回っていたため丁重に断り、マスターズ覇者2人との豪華ラウンドは実現しなかったが、ミケルソンは「またチャンスがあったら一緒に回ろう」と次回の約束もしてくれた。
 これには石川も大感激だったが、「感謝を表す言葉をうまく英語で言えなくて…。無愛想な少年だと思われたかも」とちょっぴり心配も。
(デイリースポーツ)

遼くん オーガスタ“デビュー”

2009年04月02日 | Ryo log
正門を抜け、モクレンの並木道「マグノリアレーン」を過ぎると、夢とあこがれの詰まった18ホールが待っていた。オーガスタとの“初対面”。石川はテレビで何度も見てきた光景に感動し、テレビで見る以上の美しさに胸を震わせ、カメラを手に大はしゃぎで写真を撮りまくった。

 「クラブハウスはシンプルで目立たないけど、コースは凄く雄大に広がっていた。毎ホール、感動の嵐ですね。DVDで見た映像を思い出したり、タイガー(ウッズ)がここでこうだったのかと考えながらプレーしてました」

地元の女性ジュニアゴルファーの求めに応じ記念写真に納まる石川遼くん

(スポーツニッポン)