日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

いきなりのトラブル

2008年08月31日 | Ryo log
「バナH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」の最終日。通算1オーバーの30位タイからスタートした石川遼は、3日目に続きアンダーパーでラウンドする目標だった。ところが、スタートの1番ホールでいきなりのトラブル。4オン、2パットのダブルボギーを叩いてしまった。
「やってしまったことは仕方ないという気持ちに切り替えるようにしました」と、石川が言うように続く2番から5番まではパーセーブを繰り返す。スコアを伸ばしたい6番パー5ではドライバーショットのミスからボギー。9番パー5でこの日初めてのバーディを奪うが、そこまでチャンスらしいチャンスは無かった。

最終日は攻めの気持ちで18ホール全てバーディチャンスにつけたいと話していた石川だが、その気持ちは通じず、空回りが続いた。9番に続き10番も2メートルのバーディパットを沈め、いよいよ勢いに乗るかと思われたが、11番でボギーを叩いてしまう。

最終18番は、それまで3日間とは風が逆方向に吹き、若干のフォロー。ドライバーでのティショットは少し左サイドのラフに入ったが、299ヤード飛ばした。2打目はグリーン上を転がり、奥にラフへ。2日目に見せたチップインの再現なるかと大ギャラリーが注目する中、ボールはカップをかすめ2メートルオーバー。返しのバーディパットは確実に沈め、通算2オーバーの39位タイで4日間の戦いを終えた。

「アンダーパーグループで回っていれば、そんなに課題というのは無かったのですが、オーバーパーでのラウンドなので、コースに負けた感じがします。今週はお父さんがいない中でやったけど、いない中でもしっかりやらなきゃという気持ちがあったので、逆に緊張しました」。

石川の父・勝美氏は、石川の妹・葉子ちゃんが出場する「ゴルフダイジェスト・ジャパンジュニアカップ」の付き添いのため不在。石川がプロの試合に出場する試合で父親がいないのは今週が初めてだった。石川は次戦「フジサンケイクラシック」に出場を予定している。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

3日目…71

2008年08月30日 | Ryo log
後半は、1番でボーギーをたたくも、6番9番のロングホールでバーディーを奪い1アンダーと粘り
トータル1オーバーの、現在30タイ。トツプは甲斐プロの6アンダー。

遼君の明日のチャージに期待だ!

バナH杯KBCオーガスタ決勝ラウンド

2008年08月30日 | Ryo log
早朝から降り続いた激しい雨はやみ、小康状態で空も明るくなってきました。

コース整備が急ピッチで進められていて、スタートは3時間遅れる。

予定スタート時間はアウト11:40。インは11:45。

石川遼プロは16組。インコースから12:15スタート。

いきなり11番でバーディーを取るも、13番ロングで痛いボギー苦手の16番でもボギーとしが18番でバーディーとし前半はイーブン。
トータル2オーバーの現在37タイ。


遼くん チップインで決勝R決めた!

2008年08月29日 | Ryo log
男子ゴルフツアーのバナH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント第2日は29日、福岡県糸島郡志摩町の芥屋ゴルフ倶楽部(7173ヤード、パー72)で行われ、石川遼(16=パナソニック)が最終18番での劇的なチップインバーディーで決勝ラウンド進出を決めた。73で回り、通算2オーバーとスコアを落としながらも、最後のバーディーが効いて42位で予選通過。首位には69で回り、通算6アンダーとした星野英正(30=フリー)が立った。初日15位の片山晋呉(35=神奈川クリニック)は背筋痛のためスタート前に棄権した。

 カットラインぎりぎりの通算3オーバー。もうスコアを落とせない状況で、石川は最終18番パー5を迎えた。残り155ヤードの第3打はグリーン右奥のラフへ。ピンまで約15ヤード、ライは逆目。ボギーを叩けば即予選落ち。「厳しいなと思ったし、追い詰められた感じだった」。しかし、このピンチで底力を発揮した。

 SWを振り抜いてのロブショットはピンから約8ヤードの地点へ落下。転がったボールは、そのままカップへ吸い込まれた。決勝ラウンド進出を決めるチップインバーディーに、石川は雄叫び。右手を突き上げ、右足までも高く蹴り上げた。

 会心の一打は自らの成長の証明だ。「逆目(のアプローチ)は1年前は大嫌いだった。でもプロになって練習したり、先輩の(ショット)を見て好きになりました」。プロ宣言後、開幕前に尾崎将司からアプローチを教わった。伸び盛りの16歳は抜群の吸収力で腕を上げた。初日の10番でもグリーン奥からパーセーブするチップイン。頭に残っていた良いイメージを再現した。

 この日も苦しいラウンドだった。11番のバーディーで予選通過の安全圏に入ったかと思われたが、12、13番で連続ボギー。16番パー4ではティーショットを左に曲げて4つ目のボギーを叩き、終盤を迎えていた。「あそこで入って、きょうが終わって良かった。明日は難しくてもアンダーパーのグループに入れるようにしたい」。最後の最後のミラクルショットで、4日間戦う権利を手にした石川。首位とは8打差だが、決勝ラウンドでも何かを起こしそうな気配が漂う。
(スポーツニッポン)

バナH杯KBCオーガスタ

2008年08月28日 | Ryo log
昨日からの雨も小降りになりました。予選ラウンド初日。

注目の石川遼プロは午前8:24、インスタート。
14番までパーが続き、15番でバーディー16・17番連続ボギーで前半は1オーバーです。
後半はすベてパープレーにまとめ、現在1オーバー、40位タイです。

12:32に雨が強くなりプレーは中断しています。


高麗芝

2008年08月27日 | Ryo log
関西オープンでプロ初優勝を飾った石川遼(16=パナソニック)が、2週連続優勝に意欲をのぞかせた。石川は26日、28日開幕のバナH杯KBCオーガスタに備え、大会会場の福岡・芥屋GCで練習ラウンド。ツアー競技では今季唯一となる高麗芝のグリーンを入念にチェックした。
 
午前中の18ホールのラウンドでは、ピッチエンドランやロブショットなどさまざまなアプローチを試し、グリーンでのボールの転がり方を確認。グリーン上では自ら用意した白い円形の目標を置き、傾斜、芝目などをチェックした。今年は「例年以上に芝目がきつい」(藤田寛之)という声も上がっているが、石川は「本当にいい芝。(パターの)芯にしっかり当てるストロークをすれば(高麗芝でも)大丈夫」と攻略に自信を見せた。
 実は、小2で初めてラウンドした茨城・しもふさCCのグリーンが高麗芝。芝目に負けないストロークは原体験として体に残っている。
ドライバーもまずまずで、「思ったよりフェアウエーが広くて安心しました」と300ヤード級のドライブを連発。「体調もいいんでしょう。よく眠れます」と優勝疲れも感じていない様子だった。(スポニチ)

「できればこの流れのままでいきたい。2週続けて調子を保つことは難しいだろうけど、今週もイケると信じてやっていきたい」
 勝利の余韻が覚めやらぬ中で迎えるツアー後半戦の初戦。「アマチュアの気持ちが残っていた」前半戦と違い、「プロである以上、予選を通らないと仕事にならない」と結果を意識して臨むことを口にしたが、別の意味でも遼クンにとっては新たな挑戦となる。今週は父・勝美さんが所用でコースに来られない。プロ16試合目で初めてだ。
 父からは「ドライバーは(課題の)切り返しは良くなっているので、あとはボールから逃げないこと。背中の角度を保って、手首をグラグラさせないように」とアドバイスを受けた。「中学時代は仕事で父のいない試合がほとんどだったし、アマチュア時代と違って、今は自分のスイングはよく分かっている」とそれほど不安は感じてない。
 「父のいない中で自分1人でどこまでできるかの挑戦だと思う。結果を残すことができれば自信にもつながる」。出場選手は関西オープンとは比較にならない顔触れとあって2週連続Vは簡単なことではないが、「今週もいけると信じてやっていきたい。いい流れに乗れればチャンスはある」と気合を込めた。(デイリースポーツ)

今年の国内男子ツアーは、4月の開幕戦から活気に満ちている。言うまでもなく、石川遼選手のツアー参戦によるところが大きい。その石川選手が、本大会に出場する。開幕戦で5位タイという衝撃的なデビュー。その後、プロの厳しい戦いの洗礼も受けたが、7月の「長島茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」(北海道)で3位タイと調子は上向きだ。石川選手の魅力は、何と言っても積極果敢な攻めのゴルフだ。前半戦のドライビングディスタンス(ティショットの平均飛距離、18ホール中2ホールで計測)292.23ヤードは、堂々のトップ10入り。芥屋のコースは、石川選手の豪快なスイングにふさわしい。国内の男子ツアーで唯一となった高麗芝のグリーンを克服できれば、新たな伝説の誕生への期待も高い。
芥屋ライブカメラや石川遼完全密着フォトリポートなど楽しい企画も盛りたくさん!

詳しくは 「バナH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント2008」

ビックな副賞

2008年08月27日 | Ryo log
キャタピラージャパン株式会社主催の女子プロゴルフトーナメント「CAT Ladies 2008」決勝ラウンドが、8月24日(日)に大箱根カントリークラブ(神奈川県足柄下郡箱根町、6,648ヤード、パー73)で、3,237人のギャラリーを集め行なわれました。

決勝ラウンド当日は終日雨が降り続き、2時間の中断を挟み約7時間にも及ぶ長い戦いとなりましたが、首位でスタートした古閑美保が、途中、全美貞に並ばれながら振り切り、最終18番ホールでウィニングパットを見事沈め優勝。今期2勝目を飾りました。

表彰式では、当社の平野社長が、優勝した古閑に優勝トロフィーと賞金12,600,000円を授与。また副賞として、クリーンな排出ガスと超低騒音で環境に優しく、住宅工事やゴルフ場のメンテナンス作業などに活躍するCAT® 303C CR 「REGA」ミニ油圧ショベル後方小旋回機を贈呈しました。

ところで、この大会では、優勝副賞の賞品として、主催者の新キャタピラー三菱株式会社から、油圧ショベルが贈られます。
この大会をプロデュースしている戸張捷さんによると、毎年、若干の機種の変更はありますが、基本的に建設機械が優勝賞品なんです。通常のトーナメントでは、高級自動車が副賞になったり、海外の航空券だったりなのですが、私はせっかく主催者が作り、販売している物なのだから、是非、副賞にしましょう。という提案をして優勝副賞として提供していただいているんです。「もらった選手は困るのでは?」という声もあったのですが、実は、プロゴルファーは多かれ少なかれ、”ゴルフ場”との付き合いがあるわけで、この副賞が想像以上に好評で、毎年、選手たちは、練習しているゴルフ場の支配人などから頼まれているようです。私の想像を超えるような、良い反響に主催者の方も喜んでいただいています。実際に過去のチャンピオンのゆかりのゴルフ場などで、この副賞が活躍しているんだそうです。

さて今年の優勝者古閑美保さんは、ショベルカーをどんな使い方をするのでしょうか…


日本オープン

2008年08月27日 | Ryo log
10月16日から開催される「日本オープン」は、九州屈指の難コース福岡県の古賀ゴルフ・クラブで開催される。

前回大会は4日間で延べ3万人のギャラリーが会場に足を運んだが、今回も同数もしくはそれを上回る人数を想定している。理由の1つは石川遼が出場すること。先週の「関西オープン」で優勝し、日本オープンの出場資格を得た石川の存在で、ギャラリーの増加が見込まれる。会場へは最寄駅からの無料送迎バス、そして決勝ラウンド時には5500台分の近隣駐車場が用意される。

また、試合の模様はNHKが4日間放送を予定している。総合テレビ、衛星ハイビジョンで土曜日の総合テレビ以外は生中継。全36台のカメラで、国内最高峰の試合そして難コースで戦う選手たちの様子を追いかける。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)


遼、休日返上でパット1時間

2008年08月26日 | Ryo log
男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が、プロ初勝利から一夜明けた25日、バナ杯KBCオーガスタ(28~31日)会場の福岡・芥屋GCで早速練習を始めた。前日に福岡へ移動。本来は休養予定だったが、ツアーで唯一の高麗グリーン対策として、パットを約1時間練習。また、優勝した関西オープンが来季のツアー復帰を目指しているが、JGTO山中専務理事は「問題は出場資格。(通常のツアーと)かけ離れているものでは困る」と話し、アマチュアに出場優先権がある現行の条件の改正を求めていた。(スポーツ報知)

前代未聞!遼クン初V記念セール?

石川遼(16=パナソニック)と用具契約を結ぶヨネックスが異例となる優勝セールの検討を始めた。関西オープンでプロ初優勝を飾ったとはいえ、ツアー外競技でのVセールは前代未聞。それだけインパクトが大きかったのも確かで、今週のバナH杯KBCオーガスタ(28日開幕、福岡・芥屋GC)が開催される福岡地区限定でセールを行う可能性があるという。(スポーツニッポン)

遼vsウッズ!?

2008年08月25日 | Ryo log
2016年東京五輪では、遼VSタイガー・ウッズ(32)=米国=も実現可能? 国際ゴルフ連盟は、8年後の夏季五輪でゴルフの正式競技採用を目指している。実現すれば、日露戦争があった1904年セントルイス大会以来112年ぶりに実施されることになる。野球、ソフトボール、空手、7人制ラグビー、スカッシュ、ローラースケートを加えた7競技のうち2つが選ばれる方針で、結論は来年10月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で出る。
 五輪での復活には世界中のプロゴルファーの大半が賛意を示している。招致立候補している東京が、ライバルのシカゴ、リオデジャネイロを押しのけて開催地に選ばれれば、8年後に24歳となるハニカミ王子、不惑の40歳を迎えるウッズの円熟の対決も見られる!?(スポーツ報知)

そんな先まで待てない!タイガーも早く復帰してもらい“夢”の遼vsウッズ対決見てみたいですね!!