日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

2009 “79” プロジェクト始動!!

2009年04月25日 | 79プロジェクト
花粉症のため休止していた、ゴルフラウンドがいよいよ解禁!

プロゴルフより少々遅れましたが、明日、夢の“79”に向けて始動です!

この冬に鍛えた成果を…発揮するように頑張ります!

グリップをよりスクエアーに変えました。

結果は明日報告します!!

石川遼、活躍へマスターズ“後遺症”を振り切れ

2009年04月25日 | Ryo log
 国内ツアー2戦目の「つるやオープン」(兵庫県山の原GC=6770ヤード、パー71)で、昨年11月の「レクサス選手権」以来、6試合ぶりに予選落ちを喫した石川遼(17)が、オーガスタ帰りのジレンマに陥っている。

 4連続バーディーで滑り出し、大勢のギャラリーを背に予選通過が見えた直後、「すごく緊張しちゃって。次から大事にいこうとして、守りに入ってしまった」。心の揺れがそのままショットに伝染。ドライバーが不安定になった。

 同組で回ったベテラン尾崎直道(52)の指摘は端的だ。

 「オーガスタ帰りというのがある。スコアをまとめるより、遼なりに米国で感じたものを出そうとしていたが、春は難しいんだ」

 スイングを改造して乗り込んだマスターズの経験は生かせず、「(好調だった)昨年後半はこれだけチェックすればというのがあったけど、今はたまにとんでもないスイングが出ている」ともどかしさを訴えた。

 それでも「去年の秋が100だとしたら、101にはなっているはず」とポジティブに言い聞かせる石川。“マスターズ後遺症”をどう克服するかが今後の活躍のカギとなりそうだ。
(夕刊フジ)

「技術に走っている」遼の問題を父が指摘

2009年04月25日 | Ryo log
「つるやオープン」で予選落ちを喫してしまった石川遼。本人は「調子は悪くない」と言っているが、結果はついてこない。その原因はどこにあるのか?この日、石川と同組で回った尾崎直道、そして石川の父・勝美氏がともに同じような問題を指摘した。

過去、マスターズに4度の出場経験がある尾崎直道は、自身の経験を元にこう解説する。「アメリカに行って、一流選手を見ると、気持ちが向こうに行ってしまう。オーガスタ帰りは良くそうなるんだけど、スコアをまとめるより、そっちに神経が行っているから、さっぱりした感じでボギーやダボを打ってしまう。マイナビで勝ったときは、苦しかったって泣いたでしょ。苦しいのは勝ちたいから。今はスコアに執着していない」。

勝美氏も同様の事を言う。「「調子は悪くない。ちょっと不運だったけど、悲観はしていない。ただ、アプローチは去年が100なら90くらいです。素直じゃない。技術に走ってますね。マッキロイは、芝に触らないくらいの精度でロブショットを打てる。それが寄っちゃうから驚いちゃう。ピンまでデッドのロブショットでいこうとか、低く強い球でキュッと止めようとか、必要な時に使えばいいけど…。小学校の頃のように、普通のSWの角度で打ったら、どう転がって寄っていくか。普通にやればいい」。

世界の一流を目の当たりにし、石川の中では消化不良が起きているのだろう。それをきちんと飲み込むには、少し時間が掛かるのかも知れない。尾崎は続ける。「誰もが通る道だけど、これだけファンが多いんだから、忍耐でクリアしていかなくちゃいけない。優勝争いが一番エキサイティングなんだから、それをファンに見せてあげないと」。石川がこの局面をどう乗り越えていくか、次週もトリッキーな和合(中日クラウンズ)での戦いが待っている。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

予選落ちの遼、4連続バーディが夢の跡

2009年04月25日 | Ryo log
「つるやオープン」初日を2オーバーの62位タイで終えた石川遼だが、本人は絶好調を宣言していた。大会2日目、まずは上位60位までの予選通過ラインを目指すこととなった石川だが、その言葉を自ら証明するようなスタートダッシュを見せた。

1番で1mにつけてバーディを奪うと、2番では昨日までほとんど決めることが出来なかった4mのバーディパットを沈めて連続バーディ。続く3番では、またしても1.5mにつけてバーディとすると、4番ではピン下から6m近いパットを沈めて、力強いガッツポーズを見せる。1番からの4連続バーディにギャラリーも大盛り上がり。一気に2アンダーへとスコアを伸ばした。

しかし、石川の内面には見えない変化が起きていた。「4つ目のバーディを獲った後、なんとも言えない緊張感があった。あれが最終ホールなら、上がりが良かったと言えるけど、次から大事にいこうという気持ちが出てしまった」。

5番パー3では、ティショットをグリーン右のがけ下に落としてボギーを叩く。続く6番パー5、ティショットを左に曲げた石川は、ベアグラウンドから強引に3Wで打つと、これが芯に当たらずに目の前の深いラフに捉まる。4打目でグリーンに載せるも、10mを3パットしてダブルボギー。さらに8番でもボギーを叩いた石川は、序盤の貯金を一気に吐き出した。

「まだちょっと、ドライバーのスイング、アイアンのスイングが安定しきっていない。チェックポイントはあるけれど、昨シーズン後半のようなコツが見つかっていない」という石川。後半は11番でバーディを奪うが、13番でもティショットを左に曲げ、5オン1パットのダブルボギーとし、結局この日は「72」。通算3オーバーでカットラインに2打及ばず、あえなく予選落ちとなってしまった。

「完璧な状態のつもりが、たまにイメージとかけ離れてしまうことがあった」という石川。昨年予選通過を果たした大会で、今年は予選落ち。自身の成長について問われた石川は、「本当は今年の方が底上げされて、良い状態で来ているつもりだけど、スコアがついてこなかった」と戸惑いを見せつつ、早々に会場から姿を消した。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)