日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼くん 今度はロブショット強化週間

2009年04月22日 | Ryo log
 米ツアー仕込みのロブで攻める。石川遼(17=パナソニック)は21日、23日開幕の男子ツアー第2戦つるやオープン(兵庫・山の原GC山の原C)に備え、開催コースで練習ラウンドを行った。ラウンド後には米ツアーでも大きな武器になるロブショットの練習をこなし、今大会で試す考えを明かした。

 アウトの9ホールをラウンドした後、石川はSWを使ったロブショットのアプローチ練習に時間を割いた。そして充実感を漂わせ、こう言った。

 「この2日間でロブショットの感覚やバンカーショットの感覚が分かってきた。あとは試合で成功して初めて自分の物になる。試合でトライしたい」。石川は前週と今週の2週間を「サンドウエッジ(SW)週間」と位置付けている。前週の東建ホームメイト・カップではバンカーショットのレベルアップに取り組んだ。そして、2週目の課題はロブショットだ。

 山の原GC山の原Cは前週の開催コース(東建多度CC名古屋)よりグリーン周りのラフが深い。2日間の練習ラウンドを経て、石川はボールを高く上げてグリーンに落とすロブショットが有効になると判断。前週使ったバンス角14度のものを抜いて、マスターズまで使っていたバンス角12度のSWを再投入。フェースを開き高く上がるロブを何度も何度も試した。

 お手本は米ツアーに参戦中、練習ラウンドをともにした今田竜二だ。「アメリカではいろんなところで(ロブが)必要とされて、今田さんは、そんなに高く上げるんだというぐらい上げていた。かなり勉強になった」と残像が目に焼き付いている。

 「ロブをたくさん練習して自然に打てるようになったら、もっと果敢にピンを狙える。ピン手前10メートルしか突っ込めなかったのが、オーバーしても(アプローチを)ロブで打てると思えば(積極性が)違う」と言う石川。山の原GC対策でもあるが、次のメジャー全米オープンをはじめ米ツアーで戦うための準備でもある。米ツアー流の美しいロブ。今週は魅せながらスコアメークする。
(スポーツニッポン)

ヨネックス、ゴルフクラブ「ツアーフォージドアイアン」を発売

2009年04月22日 | Ryo log
ヨネックスでは、ナノブイシリーズ第3弾「ナノブイ ネクステージ」シリーズからツアーフォージドアイアンを4月23日に店頭発売を開始いたします。

 ナノブイ ネクステージ ツアーフォージドアイアンは、ヨネックスアドバイザリースタッフの石川遼プロが今シーズンから使用開始。シャープで操作性に優れるコンパクトヘッドは、インパクト部を肉厚にして強い弾道とマイルドな打感が得られました。操作性を重視したストレートネック設計で、デットにピンを狙っていける、ツアーで戦うための機能性と感性を両立させたアイアンです。このアイアンを使用する石川プロは、「スピン量が安定して飛んでいるので、ピンを直接狙えます」と、大変気に入っています。

 シャフトにも上級者のこだわりを反映させた「ダイナミックゴールドS200」と「N.S.PRO950GH」の2種類があります。

※N.S.PRO950GHは別注となります。

ヨネックス、ゴルフシューズ「SHG-900」を発売

2009年04月22日 | Ryo log
ヨネックスでは、パワークッションゴルフシューズの2009年新製品「SHG-900」を4月下旬に発売いたします。

 SHG-900で最も特徴的なのが、目を惹く鮮やかな赤いアッパーです。これは石川遼プロの勝負カラーである赤のウェアに合わせやすいデザインを強く意識して開発したものです。この赤ベース×白のアクセントの「レッド」。他には、ベース・アクセント共に白とした「ホワイト」の2色展開としました。

 機能面ではソールに生卵を6mの高さから落としても割れずに約3m跳ね返す衝撃吸収材パワークッションを装備。さらに、ソールには形状維持性を高めた新素材「エラスティックE.V.A」を採用し、ソールのねじれを抑えスイングの安定性をサポートします。また、アッパーのかかとから甲にかけてy形状のパーツを配置。これはYONEXの「Y」を表しつつ、シューズのホールド性も兼ねるヨネックスシューズのシンボルマークです。この他にも高いグリップ力を発揮するソフトスパイクや8時間防水(※)の防水アッパーなどのテクノロジーが快適なラウンドをサポートします。