日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼が埼玉県の“応援団”に! トレーニングでも順調をアピール

2009年01月31日 | Ryo log
男子ゴルフの石川遼は30 日(金)、スポーツや文化等の各分野において目覚しい功績を残した埼玉県民に贈られる「彩の国スポーツ功労賞」の贈呈式に出席し、上田清司埼玉県知事から表彰状が授与された。「ゴルフの成績を皆さんに見てもらい、認められての功労賞だと思うので嬉しく思います。皆様に感謝しながら、これからも頑張って行きたいです」と謝辞を述べていた。

また、同日に結成された埼玉県の魅力を伝える広報的な役割を担う「埼玉応援団」(通称:コバトン応援団)のメンバーの一員にも任命され、埼玉県のマスコットであるコバトンを模ったヘッドカバーやポーチなど、腕に抱え切れないほどのコバトングッズが手渡された。先日出場が決定した海外メジャー「マスターズ」にヘッドカバーを使用するかは「チャンスがあれば…」と言葉を濁したが、「埼玉の魅力を県民が伝えることは当然のことだと思いますが、難しいことだとも思います。頑張りたいですね」と、プレーで、そして爽やかな存在感で任務を全うする心構えだ。

その石川は現在、2月中旬の米国ツアーデビューに向けてトレーニングの真っ最中。「今はボールを打ち始めたところ」と、昨年末からのウェイトトレーニングから、段階を踏みながら練習メニューを進めている。「1年前から(トップでの)切り返しを重点的に練習してきましたが、今はインパクトまで考えながらスイングできるようになりました。感触も良いし、段階的に一歩踏み込めたと思います」と、夢舞台に向けて調整は順調に進んでいるようだ。
( ゴルフダイジェスト・オンライン)

遼くん 弟&妹もマスターズ出場!?

2009年01月30日 | Ryo log
 石川遼(17=パナソニック)がマスターズ(4月9~12日、米ジョージア州)のキャディーに妹の葉子ちゃん(12)、もしくは弟の航(わたる)君(8)を起用する。といっても、これは開幕前日に行われるパー3コンテストの話。60年から始まったパー3コンテストは、オーガスタ・ナショナルGCのショートコースを使って行われるエキシビション。家族や友達をキャディーにして、時にはパットやショットも任せるなど、選手や見守るパトロンもリラックスして楽しむイベントだ。父・勝美氏(52)は「できるなら妹か弟にやらせてあげたいね」とジュニアゴルファーの2人にもオーガスタの“雰囲気”を味わってもらいたい考えだ。

 本戦ではこれまで同様に気心の知れた加藤大幸キャディーを起用。石川は「ハウスキャディーは考えてません。そこも自然体で」と説明した。宿舎は多くの選手がするように一軒家を借りるメドが立ち、母・由紀子さん(41)の手料理を味わうこともできる。国内ツアーと同じように、家族総出の状況でオーガスタにも挑むことになる。

 ≪遼くんに“お目付け役”≫マスターズに挑戦する石川に“お目付け役”がつく?ゴルフ4団体による合同ルール研究会が都内で行われ、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の藤岡三樹臣ゴルフ規則顧問は「石川遼君は日本の宝。山中さんには4日間ついてもらって、ぜひ違反のないように頑張ってもらいたい」と話した。語学も堪能なJGTOの山中専務理事が、マスターズに委員として参加。4日間ついて回るのは難しいが、石川には心強い存在となりそうだ。
(スポーツニッポン)

石川遼、タイガーらを手がけるマネジメント会社と契約

2009年01月30日 | Ryo log
 米国男子メジャー第1戦「マスターズ」を含む米ツアー4試合に出場が決定した石川遼が、スポーツ選手のマネジメントなどを行うIMGと海外におけるマネジメント契約を結んだ。IMGは、プロゴルファーではタイガー・ウッズ(米国)、ビジェイ・シン(フィジー)などのマネジメントも手がけている。(ゴルフ情報ALBA.Net)

確定申告 石川遼君が「e-Tax」を模擬体験

2009年01月30日 | Ryo log
 史上最年少で賞金1億円を突破した男子ゴルフの石川遼選手が29日、埼玉県越谷市の越谷税務署でインターネットを使い税務申告できる「e-Tax」の模擬体験をした。石川選手は今年、初めて確定申告することになっている。

 この日はパソコンで用意された仮の数値を入力。約10分間の体験を終えると「簡単に安心して申告できる。毎年こうして納税した後、マスターズに行けるよう頑張ります」と笑顔で話した。

 確定申告の受け付けは2月16日~3月16日。e-Taxは国税庁のホームページから24時間申告でき、医療費の領収書や源泉徴収票などの書類を提出する手間も省ける。【毎日新聞】

遼クン、マスターズに赤のハンチング持参

2009年01月29日 | Ryo log
 石川遼(17=パナソニック)が「勝負のハンチングキャップ」でマスターズ(4月9日開幕、米ジョージア州)に出場する可能性が出てきた。用具契約を結ぶヨネックスは28日、昨年12月の日本シリーズJT杯で着用した赤のハンチングキャップを現地に持参することを決めた。
 勝負色の赤のハンチングには、石川の挑戦心が詰まる。逆転優勝を懸けた日本シリーズ最終日に着用。結果は5位に終わったものの、「年間賞金1億円突破」「年間賞金ランク5位」などの偉業を成し遂げ、先輩プロからも認められた。あこがれのマスターズに向けても、験のいい帽子になる。
 ハンチングは秋冬用だが、マスターズ開催時となる4月の米ジョージア州オーガスタは晴れなら20度を超えるが、悪天候や夕方は冷える。ヨネックス関係者も「現地に持って行って、石川選手の希望に対応できるようにする」と話した。
 「勝負のハンチングキャップ」は昨年の着用時からヨネックスには問い合わせが殺到。3月1日には赤と青のレプリカモデルも発売される。秋冬モデルがこの時期に売られるのは極めて異例で、これも遼効果の1つ。マスターズで着用すれば、さらに話題を呼ぶことは間違いない。
( 日刊スポーツ)

遼クン、登校前にみの朝ズバッ!に生出演

2009年01月29日 | Ryo log
似顔絵 池田マコト


 マスターズ出場が決まった石川遼(17=パナソニック)が28日早朝、TBS系「みのもんた朝ズバッ!」に生出演した。

 登校前ということで紺のブレザーにネクタイの制服姿で登場。午前6時58分から約20分間、父勝美さんとともに出演。マスターズの招待状、試合で使うゴルフクラブも持参。また通学バッグに入っていた文庫本(ディック・フランシス著の「興奮」)も披露するサービスぶりだった。

 最後に、マスターズへ向けての意気込みを「自然体」と色紙に書いた。


小林麻耶、遼くん勝利の女神か…TBS総力挙げ中継

2009年01月29日 | Ryo log
 日本選手史上最年少でマスターズに出場する石川遼(17)=パナソニック=が27日、東京都内で主催者から届けられた招待状を公開した。日本で最も旬な少年の登場に100人近い報道陣が殺到。大会を中継するTBSの関係者は「遼くんの出場は本当にありがたい」と高視聴率獲得へ手応えをつかんでいる。現地リポーターには先日、同局を退社すると発表したばかりの小林麻耶アナウンサー(29)が起用される可能性も浮上。実現すれば、旬の美人アナが“夢舞台”を演出することになる。

 大人たちの矢継ぎ早の質問にも動じない。この日、マスターズの招待状を披露した石川はユーモアを交えて、喜びを表した。

 「(マスターズについては)テレビを通じて難しいコースなのを知っています。12番のティーショットで2回手前の池に入れて、3回目にグリーン奥のバンカーにキャリーで入れてしまうことしか想像できない。(今は)目の肥えたパトロン(観客)の前でプレーできる喜びの方が大きい」

 自虐的なコメントにいきなり、会場は笑いに包まれた。質問の“先陣”を切ったのは大会の4日間すべて独占生中継をするTBS。同局の高畑百合子アナ(28)が「オーガスタで回ったとき、どんなご自分の姿がありますか?」との最初の質問に対する答えだった。

 TBSは大勢の局員が会場入りするなど、マスターズに関しては他局を大きくリード。石川のもとに、マスターズ委員会から特別招待を知らせる電話連絡が入ったのは22日午後9時だが、同局にも連絡が入り、その2時間後の午後11時のニュース番組で速報、その後も「石川遼 マスターズ決定」を繰り返した。

 当然だ。これまで、30年以上に渡ってマスターズの中継を手がけ、主催者側に独自のパイプを持つ。何より今年は石川の出場決定で、かつてない注目が集まる可能性は高い。早くも本人への密着ドキュメントや大会特集といった事前番組も検討されているという。

 さらに“エース級美女”の投入も予想される。昨季のマスターズの視聴率は日本の日曜日に当たる3日目の4月13日に記録した5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が最高。今年の予想視聴率は同局内で調査中というが、左ひざ手術からの復帰を目指すタイガー・ウッズ(33)の出場が有力で、2ケタも夢ではない。もちろん、そのための努力も惜しまない。

 今、TBS内で最も数字を稼げそうなのが、24日に退社することを発表した小林麻耶アナだ。レギュラー番組6本の売れっ子でフリーアナの実妹、麻央(26)とは“最強美女アナ姉妹”の異名を持つ。退社を発表した直後の自身のブログはアクセスが殺到するなど民放アナの中では抜群の人気を誇る。それだけに、今回のマスターズで現地へ派遣される可能性は大いにありそうだ。

 小林はこれまでバラエティー中心でスポーツは世界バレーボールの中継程度だが、ゴルフに対する適性は十分。実は、専門雑誌「パーゴルフ」でゴルフレッスンを連載中なのだ。石川との対談などが実現すれば、さらに好印象を抱かれるのは確実。今後の予定では同局を3月末に退社し、その後はフリーに転身、同30日に同局でスタートするゴールデンタイムの報道番組ではメーンキャスター就任が内定している。

【宣伝効果は大!!】

 一般的にメーンキャスターはスタジオからの出演が大半で、海外からの現地取材は少ない。ただ、現地時間の4月9日から12日まで開かれるマスターズはTBSが総力を挙げる番組だ。この報道番組にとっても、小林が石川へのインタビューに成功すれば、大きな宣伝効果になる。

 「遼と麻耶の夢のグリーン対談」。可能性について、TBSの宣伝担当者は「まだ今年の番組については(状況を)精査できていません。総予算も決まっておりませんし、キャスターの話も報告を受けていません」という。

 会見で「日本にいるときと同様、1日バーディーを4つ獲るつもりで戦いたい」と言葉に力を込めた石川。オーガスタでマイクを手にほほえむ小林が、17歳の天才少年にとって勝利の女神となるか。
(夕刊フジ)

遼クンに届いたマスターズ招待状、なんと書いてある?

2009年01月28日 | Ryo log
25日に自宅に届いた招待状は石川自身が開封。何重にも包装されていて「入っているか不安になった」という小包を開くとマスターズの概要、オーガスタの街のパンフレットなどと共に招待状が同封されていた。招待状を手に壇上に上がった石川は、いまだに興奮がおさまらないといった様子で招待状に書かれた英文を読み上げた。

The Board of Governors of the Augusta National Golf Club
cordially invites you to participate in the Two Thousand and Nine
Masters Tournament
to be held at Augusta,Georgia
the ninth,tenth,eleventh and twelfth of April.

William Porter Payne
Chairman

(オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ理事会は、心をこめてあなたを2009年マスターズトーナメントに招待致します)

 読み終わった後も「死ぬまで宝物として保管する」と、わずか13行のシンプルな招待状をいとおしそうに見つめていた石川。夢の舞台に向けこのオフの練習も、高い負荷をかけたウエイトトレーニング中心から、よりゴルフに近い瞬発力と柔軟性を高めるトレーニングに切り替え急ピッチで調整を進める予定。「今はボールを沢山打ちたい気持ちでいっぱい。毎日毎日、納得がいくまで素振りをして、ボールを打ち続けたい」とはやる気持ちを抑えきれない様子で語った。
(ゴルフ情報ALBA.Net)

石川遼、「マスターズ」の招待状を手に喜びを語る!

2009年01月28日 | Ryo log
4月に開幕する海外メジャー初戦「マスターズ」への出場を決めた石川遼が27 日(火)、都内で会見を行い、招待状を手に喜びを語った。22日(木)に「マスターズ」招致を知らせる電話を受けてからというもの、「招待状が届くのが待ち遠しくて、毎日ポストが気になっていました」という石川。「一昨日(25日)に届いて、包みを受け取ったのは母です。開ける瞬間は家族のみんなが見守ってくれていて、開けるまでは信じられない気持ちでした。招待状を見た時は、すごく重みを感じました」。

待ちに待った瞬間だったが、喜びを爆発させることはなかった。したくても、できなかった。「嬉しさのあまりに何も言えず、笑顔にもなれませんでした。嬉しさを通り越してどう表現して良いか分からなかったけど、こうして形として、文字として招待状が手元に届いて心の底から感動しました」。石川が小学校6年生で卒業文集に書いた“20歳でマスターズに出場”という、ゴルフが大好きな小学生が抱いていた憧れ。「実は、あの時は友達と目標の高さを競い合っていた感じでした。“オレの方が目標が高いんだ”って。でも、あの時は1パーセントの可能性でできるのでは、とも思っていました。今の自分には書けなかったと思うけど、あの頃の気持ちを忘れずにやりたいと思うし、小6の自分に学ぶべきところがあると感じましたね」と、5年前を懐かしむように語った。

以前、「マスターズ」に11度の出場経験を持つ中嶋常幸と対談した時に、贈られた言葉が心に残っているという。“遼の自然体で戦えばいい。終わったあとにどう感じたかが大事なんだ。”「出場選手の中で、心技体すべてで僕が一番劣っていると思うけど、初めての出場だし、何も気負うことはないと感じました。とにかく自分の持っているものをすべて出したいです。日本ツアーと同じように、1日バーディを4個以上獲ろうという気持ちでオーガスタをプレーしたいと思います」。今後は昨年から続けている負荷をかけたウェイトトレーニング中心のメニューから、瞬発力と柔軟性を高めるトレーニングに切り替えるという。「今はボールをたくさん打ちたい気持ちでいっぱい。毎日納得がいくまで素振りをして、ボールを打ち続けたいです」と、はやる気持ちを抑えきれないようだった。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

遼くん最高峰でも“攻めのゴルフ”貫く

2009年01月28日 | Ryo log
 “ゴルフの祭典”マスターズ(4月9~12日、米ジョージア州、オーガスタ・ナショナルGC)初出場が決まった石川遼(17=パナソニック)が27日、東京・有明のパナソニックセンターで招待状到着報告会を行った。メジャー初出場で何もかもが手探り状態の大舞台となるが、日本ツアーと変わらない1日4バーディーを目標に、あくまでも“攻めのゴルフ”で挑むことを決めた。

 何も分からない。想像すらつかないような夢の舞台だが、1つだけ変わらないものがあった。マスターズの招待状を手に会見に臨んだ石川は、攻撃的なゴルフ、バーディーを狙うスタイルを貫き通すことを宣言した。

 「出場選手の中で心技体すべてで一番劣ってると思う。だけど、初出場だし、自分の持っているものすべてを発揮したい。日本でプレーしてる時と同じで“1日4つバーディーを取ろう”という目標を持ってオーガスタでもプレーしたい」

 昨年の日本ツアーでのバーディー数は3・83で、B・ジョーンズに続いて2位に食い込んだ。ボギーが多くても、それ以上にバーディーを奪うことで賞金ランク5位に入ることができた。09年の目標にも「バーディー率4点台」を掲げており、バーディーの数は石川にとって譲れない一線。特別な大会であっても、よそ行きのスタイルに変えるつもりはない。

 ただし、オーガスタで1日4バーディー、4日間で16バーディーは極めて高い目標といえる。昨年優勝のT・イメルマンは15バーディーを奪い、通算8アンダーで優勝。2位のT・ウッズも11バーディー、1イーグルだった。もし目標を達成できれば、石川は優勝争いを演じることも可能になってくる。

 25日には待ちに待った招待状が国際小包で自宅に届いた。外袋を開けても開けてもたどり着かず、5重になった包装の先にやっと招待状が出てきた。「招待状に届くまでに凄く時間がかかりました。僕が手で開けたらボロボロになっちゃった」と苦笑いしたが「死ぬまでの宝物。僕でもさわれないような場所で保管したい」と感激に浸った。

 日本ツアーのオフシーズンとあってしばらくは筋力アップを図る予定だったが、マスターズに向けて調整方法も変更する。実戦的なコンディションづくりを重視して「大きな負荷をかけるトレーニングを減らして、瞬発力や柔軟性を高めるトレーニングを前倒ししてやります」と方針転換。世界と戦うために万全の状態をつくりあげ、石川遼のゴルフを世界に披露する
(スポーツニッポン)