男子ゴルフの石川遼は30 日(金)、スポーツや文化等の各分野において目覚しい功績を残した埼玉県民に贈られる「彩の国スポーツ功労賞」の贈呈式に出席し、上田清司埼玉県知事から表彰状が授与された。「ゴルフの成績を皆さんに見てもらい、認められての功労賞だと思うので嬉しく思います。皆様に感謝しながら、これからも頑張って行きたいです」と謝辞を述べていた。
また、同日に結成された埼玉県の魅力を伝える広報的な役割を担う「埼玉応援団」(通称:コバトン応援団)のメンバーの一員にも任命され、埼玉県のマスコットであるコバトンを模ったヘッドカバーやポーチなど、腕に抱え切れないほどのコバトングッズが手渡された。先日出場が決定した海外メジャー「マスターズ」にヘッドカバーを使用するかは「チャンスがあれば…」と言葉を濁したが、「埼玉の魅力を県民が伝えることは当然のことだと思いますが、難しいことだとも思います。頑張りたいですね」と、プレーで、そして爽やかな存在感で任務を全うする心構えだ。
その石川は現在、2月中旬の米国ツアーデビューに向けてトレーニングの真っ最中。「今はボールを打ち始めたところ」と、昨年末からのウェイトトレーニングから、段階を踏みながら練習メニューを進めている。「1年前から(トップでの)切り返しを重点的に練習してきましたが、今はインパクトまで考えながらスイングできるようになりました。感触も良いし、段階的に一歩踏み込めたと思います」と、夢舞台に向けて調整は順調に進んでいるようだ。
( ゴルフダイジェスト・オンライン)
また、同日に結成された埼玉県の魅力を伝える広報的な役割を担う「埼玉応援団」(通称:コバトン応援団)のメンバーの一員にも任命され、埼玉県のマスコットであるコバトンを模ったヘッドカバーやポーチなど、腕に抱え切れないほどのコバトングッズが手渡された。先日出場が決定した海外メジャー「マスターズ」にヘッドカバーを使用するかは「チャンスがあれば…」と言葉を濁したが、「埼玉の魅力を県民が伝えることは当然のことだと思いますが、難しいことだとも思います。頑張りたいですね」と、プレーで、そして爽やかな存在感で任務を全うする心構えだ。
その石川は現在、2月中旬の米国ツアーデビューに向けてトレーニングの真っ最中。「今はボールを打ち始めたところ」と、昨年末からのウェイトトレーニングから、段階を踏みながら練習メニューを進めている。「1年前から(トップでの)切り返しを重点的に練習してきましたが、今はインパクトまで考えながらスイングできるようになりました。感触も良いし、段階的に一歩踏み込めたと思います」と、夢舞台に向けて調整は順調に進んでいるようだ。
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