日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
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石川遼、池田勇太、金庚泰が同組 JTカップ

2010年11月30日 | Ryo log
 男子ゴルフの最終戦、日本シリーズJTカップ(12月2日開幕、東京よみうりCC)の初日組み合わせが30日、発表された。
 例年通り、賞金ランク順のペアリングでトップの金庚泰、2位の石川遼、3位の池田勇太が最終組で回る。3人が同組になるのは、アマチュア時代も含めて初めて。スタート時間は第1組が午前10時で、最終組は11時30分のティーオフ。2日目以降は成績順による組み合わせになる。

ゴルフ世界ランク 遼37位、勇太42位に上昇

2010年11月30日 | Ryo log
 男子ゴルフの28日付最新世界ランキングが発表され、石川遼は前週から順位を1つ上げて37位、池田勇太も43位から42位に浮上。カシオ・ワールドオープンを制した松村道央は144位から85位に急上昇した。現在、日本ツアー賞金ランキング首位の金庚泰(韓国)は30位。

 また、女子ゴルフの29日付世界ランキングも発表され、宮里藍は前週と変わらず6位。今季日本ツアーの賞金女王、アン・ソンジュは11位から9位に浮上。宮里美香は1つ上げて22位。横峯さくらは13位、有村智恵は18位、馬場ゆかりは24位。
(スポニチアネックス)

石川遼、8位タイフィニッシュ !賞金王は最終戦へ持ち越し!

2010年11月29日 | Ryo log


<カシオワールドオープン 最終日>◇28日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)

 高知県にあるKochi黒潮カントリークラブで開催された、国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の最終日。逆転賞金王を目指す石川遼は、スコアを4つ伸ばしトータル9アンダー8位タイでフィニッシュ。優勝には届かなかったが、賞金ランキング首位を行く金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)が20位タイに終わったため、賞金王の行方は最終戦に持ち越された。



 石川は1番で2メートルのバーディチャンスにつけながらこれをモノにできず嫌な立ち上がり。しかし、2番ホールに移動する途中「こういうパットをしていてはいけない」と自分自身に喝を入れ奮い立たせる。その後、3番で最初のバーディを奪うと6番、さらには9番でもバーディを奪い、前半でスコアを3つ伸ばした。



 3日目が終わったとき石川は「明日は前半で3つ、後半で3つスコアを伸ばしたい」と語っていたが「たまたま現実になった」と後半のスコアにも期待を抱く。10番でバーディを奪うと、13番でもバーディを奪い首位とは2打差。逆転優勝の可能性も残して終盤を迎えた。しかし、石川は大事な場面となる15番で絶好のバーディチャンスを逃すと、16番でも同じような距離のバーディパットを決めることができず17番で痛恨のボギーを叩き後退。結局、5バーディ・1ボギーで最終ラウンドを終えた。




 石川は、今大会で525万円を獲得し今季の獲得賞金が約1億4,700万円となった。池田勇太は726万円を加算し約1億4,000万円。約1億7,600万円で首位のキョンテとの差が石川が約2,900万円、池田が3,600万円。依然キョンテ有利なのは変わらないが、石川、池田にも逆転のチャンスは残されている。石川は「来週は4日目に優勝争いすることを考えながらプレーしたいです」と優勝を意識しながら戦うことを誓った。

【最終結果】
優勝:松村道央(-13)※プレーオフ
2位:金度勲(キム・ドフン)(-13)
3位:H・T・キム(-12)
4位:宮本勝昌(-11)
5位T:谷口徹(-10)
5位T:上井邦浩(-10)
5位T:池田勇太(-10)
8位T:石川遼(-9)他4名

20位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-5)他6名

<ALBA.Net>

石川遼、パット不調で賞金王ピンチ

2010年11月27日 | Ryo log


 パットが決まらない。ホールアウト後、石川からは「パッティングだけ、他の人に代わってやってもらったら、10アンダーも夢ではなかった」と“ブラックジョーク”まで飛び出した。

 第1日と同じくグリーン上で苦しんだ。1日4つをノルマに掲げるバーディーは、出だしの1番で奪った1つだけ。8番で約6メートル、9番で3メートルのバーディーパットを外すと、13番では1・5メートルをカップ左へ。「ストローク(クラブヘッドの軌道)にぶれがあった」と、カップに入れたい気持ちが先走り、頭が動く癖が出たという。

 アウトを終え、インに入るまでの約20分間、練習場でパットの練習を繰り返したが、調子は戻らなかった。



 フェアウエーキープ率は8割近くで、ピンチはほとんどない。その分、スコアを伸ばせないフラストレーションだけがたまった。「18番のパーパットで頭を(動かさず)残す感じが分かった。気付くのが遅い」。こう振り返った言葉に、悔しさがにじむ。

 賞金王を争う金庚泰と4打、池田とは5打差。今大会で賞金ランク1位の金庚泰に800万円以上の差をつけられれば、逆転の可能性は消える。「追いかける精神状態はあまり得意ではない」。石川の口調はいつになく弱々しかった。(村田雅裕)

石川遼、またパットが決まらず足踏み状態「入るまで待つ!」

2010年11月27日 | Ryo log


<カシオワールドオープン 2日目>◇26日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)




 高知県にあるKochi黒潮カントリークラブで開催されている、国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の2日目。39位タイスタートの石川遼はスコアを1つ伸ばしたものの、この日もパットが思うように決まらず31位タイと足踏み状態が続いている。



 賞金王争いをしている池田勇太、金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)に初日から差をあけられていた石川。なんとしてもスコアを伸ばしたい2日目だったがこの日もパットが決まってくれなった。1番のティショットをグリーン近くまで飛ばし、セカンドをチャンスにつけて早々にバーディ。反撃の狼煙が上がったかに思われた。



 しかし、その後は再三チャンスにつけながらバーディパットを決めることができない。ギャラリーからはため息が漏れ、首位に立った宮本勝昌、2位の谷口拓也らに水をあけられるもどかしい展開。最終18番パー5もカラーからバーディを狙いにいくが決まらず、1メートルのパーパットを沈めて2日目を終えた。



 だが、石川はこの1メートルのパーパットを打ったとき、今まで決まらなかったパットの悪い癖に気づく。「最後のパットは頭がしっかり残っていた。気づくのが遅かったですね」この日外したほとんどのパットは自信を持ってストロークしておらず、インパクト直後で頭がすぐに動いていた。微妙な誤差からボールはラインにのらず、理想のコロがりをしないままカップインすることはなかった。

 パットは決まらなかったが石川は「ショットが良かった分ピンチが多くなかった。今までパットで悩んだことはなかったので入るまで待ちたい」と明るく前向きにとらえる。池田とは6打差、キョンテとは5打差となったが「明日は6アンダーぐらいを見据えてプレーしていきたいです」とまずはライバル2人に追いつくことに照準を合わせた。



【2日目の結果】
1位:宮本勝昌(-11)
2位:谷口拓也(-10)
3位:池田勇太(-7)
4位T:久保谷健一(-6)
4位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-6)
6位T:田中秀道(-5)
6位T:高山忠洋(-5)
6位T:丸山茂樹(-5)
6位T:谷口徹(-5)
6位T:兼本貴司(-5)
6位T:宮里優作(-5)
6位T:H・T・キム(-5)

24位T:松山英樹(-3)※アマチュア
24位T:藤田寛之(-3)他5名
31位T:石川遼(-2)他9名
 


<ALBA.Net>

石川遼パット決まらず…通算2アンダーで足踏み

2010年11月26日 | Ryo log
 カシオワールドオープン第2日(26日、高知・Kochi黒潮CC=7300ヤード、パー72)逆転賞金王を狙う石川遼(19)は、1バーディーノーボギーの71で回り、通算2アンダーで暫定31位でホールアウトした。


 初日39位と出遅れた石川は、出だしの1番でバーディー発進。しかしその後バーディーパットが決まらず、残り17ホールはパーセーブが続く我慢のゴルフとなった。