日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼プロ公認イラストのヘッドカバー発売

2009年04月17日 | Ryo log
ネックス株式会社は、同社契約の石川遼プロが海外メジャー大会初出場を果たしたことを記念して作成された「石川遼プロオリジナル ゴルフヘッドカバー」を、4月16日より限定で6,000個発売する。

 同商品は、ケーアイ企画株式会社との共同企画商品で、石川遼プロ公認イラストをモチーフとしたヘッドカバーとなっている。石川遼プロと同じように、サンバイザーとシャツに同社のロゴマークが入っている。また、シューズ、ベルト、腕輪の着せ替えパーツが付いており、取り替えて楽しむこともできる。付属品として、シューズ1足、ベルト1本、腕輪2本付き。価格は7,560円。

石川遼、“母の日”CM

2009年04月17日 | Ryo log
 毎年“母の日”が近づくと旬の人物が出演し話題となるロッテ『ガーナミルクチョコレート』の「母の日ガーナ キャンペーン」CMに、今年はフィギュアスケートの浅田真央選手が登場。昨年に引き続きプロゴルファーの石川遼選手も出演し、スポーツ界の人気者2人の共演が実現している。

 石川選手バージョンも、普段から母親と仲が良いという彼の想いが伝わるCMに仕上がっている。また「髪型のシルエットなど、ものすごく格好良くできていると思うので、テレビで流れるのが楽しみです」と語るように、普段は見ることのできない“遼クン”のヘアースタイルも見所のひとつだ。
(オリコン)

スコー延ばせず イーブンパー

2009年04月17日 | Ryo log
17番ロングは、2オン成功も3パットでスコアを伸ばせず
最終18番ティショットはロングアイアンで打ちフェアウェイ真ん中をとらえる
残り約200ヤードのセカンドショットはグリーン左のラフへ
グリーン左からパターで転がしカップを狙うもわずかに外れる
約1メートルのパーパットを外し最終ホールボギー
トータル イーブンパー 暫定37位タイ

イーブンパーに後退

2009年04月17日 | Ryo log
後半11番ホール
ティショットは右に曲げ、あわやOBというミスショット
斜面からのセカンドショットはフェアウェイに出すだけ
3打目はグリーン左に乗せるも、長いパーパットを残す
約6メートルのパーパットを外しボギー
今日はティショットに安定感を欠く
現在33位タイ

東建ホームメイトカップ 2日目

2009年04月17日 | Ryo log
 三重県にある東建多度カントリークラブ・名古屋で開催されている、国内男子ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ」2日目。

 イーブンパー29位タイでスタートした石川遼は、1番ホールから8時30分にスタート。幸先よく2番でバーディを奪ったが、直後の3番でボギー。その後は我慢のゴルフでパーを拾っていき、8番でチップインバーディを奪って、トータル1アンダーで前半を終了している。

遼クン ふがいない自分にイライラ爆発

2009年04月17日 | Ryo log
「東建ホームメイト・カップ、第1日」(16日、東建多度CC・名古屋)
 男子ゴルフの国内ツアーが開幕し、石川遼(17)=パナソニック=は2バーディー、2ボギーの71で回り、イーブンパーの29位タイで発進した。ふがいないプレーに叫び声を上げる感情むき出しのプレーで、プロ2年目のスタートを切った。プロ未勝利の原口鉄也(34)=アーク・スリー・インターナショナル=が65の6アンダーで単独首位に立ち、10季ぶりに国内ツアーへ専念する丸山茂樹(39)は13位タイだった。
  ◇  ◇
 「ガッ!!」。言葉にならない叫び声を上げた。後半の5番パー4。グリーン奥ラフからの第3打は、カップの奥が下りの難しいアプローチ。石川は「寄せてパーなら上出来」と心に決めていたが、「打つ瞬間に狙ってしまった。自分の気持ちをキープできない」。叫び声は、ふがいない自分を責めるものだった。
 バーディーパットをことごとく外し、イライラが募っていた。3番で5メートルをわずかに外し、打った姿勢のまましばらく固まった。4番は6メートルが入らず、パターを右手ではたいた。「あれだけチャンスにつけておきながら、恥ずかしい。下手だなと思う。4つはバーディーを取りたかった」。珍しく感情をむき出しにした。
 石川としては、すでに今季6試合目。国内開幕戦へ、白のウエアを着て、新しくデザインされたハンチング帽をかぶった以外は、いつもと同じ行動スタイルを取った。だが、出だし10番のティーグラウンドに立った瞬間、興奮した。
 「ギャラリーがグリーンを二重、三重に囲んでいて、一瞬、オーガスタにいるようだった」。開幕戦初日としては過去10年で最多の5501人が集まった。期待に応えきれない初日の出来が歯がゆかった。
 イーブンパーと文字通りゼロからのスタートになったが、進化した姿は随所に示した。パー4以上の14ホールでフェアウエーをキープしたのは11ホール。ドライバーの安定性は抜群だった。「1年前の自分ではできなかったこと。今までならパットが決まらないと、ドライバーの流れも切れていたところ」-。
 パットの不調の理由も理解している。前日に「イメージを新しくした」と、フェースの動きを、より安定感を出すものに変えたという。開幕前日の変更決断は異例だが、常に進化を求める石川にとっては当然のこと。「明日はパットが決まることを願ってプレーしたい」と巻き返しを誓った。
(デイリースポーツ)