日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼、攻めの姿勢見せるも、開幕戦は4日間連続イーブンパー!

2009年04月19日 | Ryo log
 初日からパッティングに苦しみ、3日目まで5メートル以内のバーディチャンスを逃すことなんと18回。そんな悪い流れを振り払うかのようにこの日は攻めた。

 スタートの10番をボギーとしたものの、12番でバーディを奪い返すと、13番でのボギーをはさみ、17番、1番でもバーディ奪取。3番でボギーを叩いた直後の4番ではティショットを曲げてトラブルにおちいるも、木の間を抜き果敢にグリーンを狙うと、3打目のバンカーショットをピタリと寄せバーディを奪ってみせた。終盤スコアを落とし、この日もイーブンパーで終えたものの、これまでの3日間とは内容の違うゴルフを展開した。

 「結果はイーブンパーでしたが、5バーディ・5ボギーの今日みたいなゴルフのほうが充実してます。4日間の中で一番ピンをまっすぐ狙ってました」と3日目までよりも満足気な表情を見せた石川。今週苦しんだパッティングも「ジャストタッチで打つことだけを心がけました。今日のパッティングが一番良かったです。来週につながるプレーが出来ました」と打ち方よりもタッチをあわせることに集中したことで尻上がりに調子を上げた。

 石川自身が望むパフォーマンスには程遠い4日間で課題も浮き彫りになったが、精度の上がってきたバンカーショットなど苦しんだ開幕戦で光明も見えた。「自分に厳しく練習をして、コースでは自分の力を信じていくのみです」次戦の「つるやオープン」ではさらに進化した姿を見せてくれるはずだ。
(ゴルフ情報ALBA.Net)

開幕戦37位タイの石川遼、1年間のテーマは「ジャストタッチ」

2009年04月19日 | Ryo log
国内男子ツアー2009年の開幕戦「東建ホームメイトカップ」に出場した石川遼。昨年はプロ転向後のツアー初戦で5位タイに入る大健闘をしただけに、多くのファンがそれを上回る活躍を期待し、会場に駆けつけた。試合4日間とも晴天にも恵まれ、最終日には16,482人ものギャラリー数を数えた。
初日から3日間パープレーを続け、42位タイで10番ホールからスタート。ティショットを左のラフに入れると2打目はピンを20ヤードもオーバーしてバンカーへ。バンカーショットでピンまで5mに寄せたが、パーパットを決めることができなかった。

13番パー3ではティショットがピンよりも20ヤード手前のラフ。この日は何ホールかでアイアンショットの距離感が合わずにボギーを叩いた。しかし前半は12番、17番のパー5で2オンに成功しイーグルを狙う。17番は3.5m、今季初イーグルの期待がかかったが、打った瞬間入らないと判断し肩を落とす。この2ホールでバーディを奪いイーブンパーで後半へ。

1番、4番、8番でバーディを奪った石川だが、3番、そして6番、7番と連続でボギーを叩き、最終9番もグリーン奥のカラーから5mをパターで狙うが決められず、4日間「71」という数字を並べた。

「4日間イーブンパーというのは、なかなかないですね。4日間同じスコアでしたが、今日が一番良かったです」。石川は連日、スコアは伸びなくてもバーディの数にはこだわりたいと話していたが、最終日には5つのバーディを積み重ねた。

初日から悩み続けたパッティングは「今日のパットは来週につなげられるパットでした」と調子を取り戻しつつあることを語った。3日間、少し強めに打っていたパッティングのストロークをカップの距離に合わせるジャストタッチだけにこだわって18ホールラウンド。今年1年間のテーマとするようだ。

「今週は疲れもなく、調子も良かったのでもっと良いパフォーマンスができたと思う。来てくれたギャラリーの方々に良いプレーを見せられない自分にイライラしています。でも多くのギャラリーに見守られていたので、最後まで気を引き締めてプレーできました」。開幕戦は37位タイという結果に終わった石川だが、次戦の「つるやオープン」では、上位進出も狙っていく。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

石川遼は伸び悩む

2009年04月19日 | Ryo log
三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で開催されている、国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の最終日。初夏らしい強い日差しが降り注ぐ青空のもと、会場に詰め掛けた大勢のギャラリーが見守る中で熾烈な優勝争いが演じられている。
石川遼は15ホールを終え、4バーディ、4ボギー。通算イーブンパーの36位タイとしている。最終日もパットに苦しむ場面が目立ち、引き続き伸び悩む展開が続いている。
( ゴルフダイジェスト・オンライン)

石川遼、今日も“らしさ”みられず、まさかの3日連続イーブンパー!

2009年04月19日 | Ryo log
<東建ホームメイトカップ 3日目>◇18日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)

 予選2日間は苦しいゴルフが続き、我慢のラウンドを強いられた石川遼。気持ちも新たに決勝ラウンドに臨んだがやはりその表情は晴れなかった。
国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の3日目。トータルイーブンパーの42位タイからスタートした石川は、出だしの12番でバーディを奪うも、その後は再三のバーディチャンスを外す予選と同じ苦しい展開。後半3番でバーディを奪い2アンダーとするが、終盤8番3パットでこの日初のボギーを叩くと、続く9番もアプローチのミスからボギーを叩き、結局この日もトータルイーブンパーでホールアウト。順位も2日目と変わらず42位タイと、10,000人を越えたギャラリーを歓喜させることは出来なかった。

 8、9番での痛恨のボギーでスコアを落としてしまった石川だが、「最後にたまたま2つきただけで、僕にとって1日2ボギーは多いほうではない」と、この2つのボギーよりもバーディの少なさに不満が残っている様子。「(イーブンパーは)脱出したいです。10アンダーくらいを目指してあきらめないで全力でプレーしたい」と我慢のゴルフからの脱出と、上位進出へ意気込みを語った。

 「ショットとかスイングの流れが悪いわけではない。何か1つかみ合えば」苦しみぬいた3日間、良い流れがくることを信じて我慢に我慢を重ねてきたがきっかけをつかめないままもう最終日。溜まったうっぷんを爆発させて、バーディを量産する“らしい”ゴルフは見られるか、石川は明日、野仲茂、グレゴリー・マイヤーと同組で8時55分に10番ティからスタートとなっている。
(ゴルフ情報ALBA.Net)