日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

『将来の自分』  石川遼

2010年01月31日 | Ryo log
小学校の卒業アルバムの未来予想図が現実に…

 小学校時代の卒業文集。石川遼が書いた『将来の自分』を読むと、あまりにその夢が着々と実現されていることに、改めて驚く。特に「高校1年でプロのトーナメントに勝つ」。まるで将来を予見して書いたような文章を見ると、その後の「20歳でマスターズ優勝」という目標も達成するのでは?

『将来の自分』  石川遼



二年後……中学二年生、日本アマチュア選手権出場。
 三年後……中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。
 四年後……高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
 六年後……高校三年生、日本で一番大きいトーナメント、日本オープン優勝。
 八年後……二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。


 これを目標にしてがんばります。最後のマスターズ優勝はぼくの夢です。それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。でもぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。


 みんなが一生懸命練習をしているなら、ぼくはその二倍一生懸命練習をやらないとだめです。ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、「もっとあのときにこうしていれば……」とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。

 来年には埼玉の東京GCで行なわれる「埼玉県ジュニア(中学生の部)」で優勝したいです。


 今は優勝とかは関係ありません。中学生になってからそういうことにこだわろうと思います。高校生で試合で優勝すると、外国に招待してくれます。その試合で世界から注目される選手になりたいです。
 ぼくは勝てない試合には今は出ません。


 ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。
(ALBA)

米ツアー今季注目「3R」に遼クン選ばれる

2010年01月30日 | Ryo log
 昨年の国内男子ゴルフツアーで史上最年少賞金王に輝いた石川遼(18)=パナソニック=が29日、米ツアー挑戦のため成田空港から渡米した。
 米ツアーも、遼クンの参戦に大きな関心と期待を寄せている。同ツアーのホームページは「今季、注目の3R」と題した特集を組んでいる。「3R」とは石川遼、ロリー・マキロイ(20)=英国、リッキー・ファウラー(21)=米国=の頭文字をとったもの。今季の米ツアーは、T・ウッズ(34)=米国=の不在(無期限の出場自粛中)によって、チケット販売やスポンサー収入は約20%も落ち込んでいる。ツアー人気復活に、若い「3R」の活躍が期待されているわけだ。
(SANSPO.COM)

【遼トーク】すべての試合がマスターズへの準備

2010年01月30日 | Ryo log
 --2年目の米ツアー挑戦です
 「昨年とは違います。1年前はボクから話しかけることができなかったけど、ことしはボクから話しかけられる選手も増えました。そういうことをプレーに生かしていきたいし、ホームのつもりでプレーしたいです」
 --日本の賞金王という肩書を背負います
 「ボクは意識していないけど、米国ではそういう風に見られると思います。うまくイメージをコントロールして、自分の現状を把握してやりたいです」
 --3試合の目標は
 「まずは第1戦で、落ち着いたプレーをして予選突破すること。次の試合も予選突破して、そして、アクセンチュアマッチプレー選手権には、体調もゴルフの調子も万全で行けるようにしたいです」
 --4月のマスターズに向けて
 「マスターズへの時間は進んでいますし、すべての試合がマスターズへの準備になります。これから1つ1つの試合に価値があります。すべて、テストを受けるつもりで臨みます」
(SANSPO.COM)

石川遼が渡米「全部の大会で予選通過」

2010年01月30日 | Ryo log
 昨季の国内男子ゴルフで史上最年少賞金王に輝いた石川遼(18)=パナソニック=が29日、昨年に続く米ツアー挑戦のため成田空港から渡米した。

 昨秋には米国選抜と世界選抜の団体対抗戦、プレジデンツ・カップにも出場。「すべてにおいてとまどっていた昨年とはまったく違う気持ち。全部の大会で予選通過したい」と2年目の挑戦に自信をのぞかせた。

 石川は2月4日開幕のノーザントラスト・オープン(カリフォルニア州)を皮切りに3大会を戦い、2月下旬に一時帰国を予定している。

 今回の米国遠征では、コーチの父勝美氏が同行しない。「お父さんがいないことで緊張もするけど、すごく大事な機会だと思う」と18歳は将来的な自立を見据えた。
(スポーツ報知)

遼くん渡米「マスターズでもスイング変えない」 

2010年01月30日 | Ryo log
 男子ゴルフの石川遼(18=パナソニック)が29日、尾崎将司の助言を胸に、米ツアー出場に向けて成田空港から渡米した。「去年はマスターズ直前にいろいろ悩んだけど、今年は09年の延長のつもりでやりたい」。

 昨春の米国遠征ではスイング改造によって調子を落とし、満足な結果を残せずに帰国した。その後、ジャンボからは「08年のスイングのままだったら面白かったと思うけどな」と残念がられ、「今度のマスターズは09年に積み上げてきたものをぶつけてこい!」とアドバイスを受けたという。

 26日にはあらためてジャンボ邸をたずねてトレーニングを行うなど準備は万端。ノーザントラスト・オープン(2月4~7日、カリフォルニア州)から3試合に出場する今遠征は、師匠の言葉に従って賞金王を獲得した“09年スタイル”で勝負をかける。
( スポニチアネックス)

遼、米ツアーに向けて渡米!「夢から目標の舞台になった」

2010年01月30日 | Ryo log
石川遼が29日(金)、今シーズンの自身米国PGAツアー初戦となる「ノーザントラストオープン」(2月4~7日)に向けて渡米した。翌週の「AT&Tぺブルビーチナショナルプロアマ」(2月11~14)、さらに「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」(2月17~21日)と、今回の米国遠征は3週連続に渡る戦いとなる。

同じ「ノーザントラストオープン」で米ツアーデビューを遂げ、無念の予選落ちを喫したのが1年前。この時は、出国前に米ツアーを「夢の舞台」と表現していた石川。だが、昨年から積み上げてきた数々の経験により、ただ憧れるだけの世界ではなくなった。「一度足を踏み入れられたことで、夢よりも目標の舞台になった。今は、まだ予選通過が精いっぱいの目標だけど、突破できれば新しい目標や課題が見えてくると思う。まずは先を考えず、目標を達成していきたい」。確かに、そう話す石川の表情からは1年前と比べて気負いは感じられない。

さらに、石川を取り巻く周囲の環境も大きく変わった。「1年前は僕から(他の選手に)話しかけることもできなかったし、話しかけられる感じでもなかった」。だが、昨年は米国選抜と世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」にも出場するなど、海外のトッププレーヤーと親交を深めることもできた。「今度は僕から話しかけられる選手も増えた。よそ行きのゴルフではなく、ホームと思えるほど良い勘違いをして、良くなった環境をプレーに活かしたい」と、自分の居場所を見つけられたことが18歳の繊細な心に大きな変化を生んでいる。

先日は師と仰ぐジャンボ尾崎邸に足を運び、2年連続出場となる今年の「マスターズ」に向けて「2009年に積み上げたものをぶつけてこい」との激励も受けた。その言葉を真摯に受け止め、来週からの米ツアー3試合も同じ気持ちでぶつかるつもりだ。「結果を求めると縮こまってしまうので、今までやってきたことを信じることに重点を置きたい」。逸る気持ちを胸に秘め、まずは予選突破に向けて目の前の1試合1試合に臨む。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

「心待ちにしていた」遼、2年目の米ツアーへ出発!

2010年01月29日 | Ryo log
 「ノーザン・トラスト・オープン」から3試合の米国ツアーに出場する石川遼が29日(金)に成田空港内で記者会見を開き、2年目となる米ツアーへ意気込みを語った。「1年前は戸惑いばかりで、アメリカに行っても戸惑っていたが、今年はプレーするのを心待ちにしています」と高鳴る胸の内をコメント。「プレーをすれば自信を失いかけることもあると思うが、アメリカの雰囲気になれてきていることは重要で、昨年とは違いますね」昨年から多くの国際舞台を経験したことがなによりも石川を後押ししているようだ。
 アメリカでの環境も大きく変わった。「昨年は他のプロに話しかけることも出来なかったし、話しかけられることも少なかった。今は僕から話しかけることも増えた。良くなった環境をプレーに生かして、ヨソ行きのゴルフではなく、ホームのつもりでやりたいです」海外メジャー、プレジデンツカップ等を経験したことでアンソニー・キム(米国)ら仲の良いプロも増え、18歳にとってアメリカは決してアウェーではなくなっている。

 このオフに練習を共にしたジャンボ尾崎からは「もっと自信を持ってやって来い」と激励され気持ちは決まった。「09年にやってきたことを信じてプレーしたいと思います。結果を求めると縮こまってしまうと思うので」今回の海外連戦には常に石川に帯同していた父でコーチの勝美氏もいないが、賞金王となった自分のゴルフを信じるのみ。4月に控える大舞台「マスターズ」、そしてその先にある日本ツアー開幕まで一気に突き進む。

<ALBA>

遼クン、マスターズでリベンジだ!

2010年01月29日 | Ryo log
 史上最年少賞金王の看板を引っ提げ、ゴルフの石川遼(18)がことしも米ツアーに挑戦する。29日に渡米し、2月4日開幕のノーザントラスト・オープン(カリフォルニア州)から、一時帰国をはさんで4月8日に幕を開けるメジャー第1戦、マスターズ・トーナメント(ジョージア州)まで最大7試合に出場する予定。
 石川は「賞金王として挑むということで、立場が変わった気がする」と話すなど、国内ツアー開幕前に4試合に出場、3試合で予選落ちした昨年とは異なる手応えを感じているようだ。
 昨年のマスターズでは予選落ちした後「自分の甘さに気付かされた」と肩を落とし、舞台を去った。今季は各試合で予選通過を目指すのはもちろんだが、最大の焦点はやはりマスターズでの“リベンジ”だ。前回は主催者推薦で出場したが、今回は昨年末で30位に入った世界ランキングでの出場。「一番破りたい壁は予選の壁。通ってから次の2日間のことを考えたい。トップと10打差とか、60位とかを見るんじゃなく、あくまで上を目指す」と目標を設定した。
 昨季、国内ツアー最終戦まで賞金王を争ったライバル、池田勇太(24)も米ツアーに初めて挑む。出場自粛中のスーパースター、タイガー・ウッズ(米国)の復帰時期が不透明な中、米国からも石川に注目が集まる。常識破りの成長曲線を描く18歳の石川は「心構えは昨年と雲泥の差」と意気込んでいる。(共同)
(sanspo.com)

トップアスリート4選手、ドキュメントCMで豪華“競演”

2010年01月28日 | Ryo log
スキー・フリースタイルの上村愛子選手、サッカー日本代表の本田圭佑選手、ビーチバレーの浅尾美和選手、プロゴルファーの石川遼選手が、スポーツ飲料『アクエリアス』(コカ・コーラシステム)の新CMで競演。バンクーバー冬季五輪やW杯・南アフリカ大会などスポーツの祭典が間近に迫るなか、日本を代表するトップアスリート4選手たちが、一足先にスポーツ熱を盛り上げる。

 CMに登場するのは、ひとり黙々と居残り練習に打ち込む高校生や、プロテニスプレイヤーを夢見る少年、サンドバックに向かってボクシングの練習をする女性など一般のスポーツ愛好者と上村選手ら4人のアスリート。それぞれの目標に向かって、ひたむきに努力する姿を組み合わせ、ドキュメント形式で映し出す。その姿を通して“今こそ自分たちの可能性を信じ、体を動かし、今日の日本を突き動かしていこう”という意味を込めたスローガン「僕にはできる。」を伝えている。

 上村選手は「大会直前になると、カラダの準備をしつつ、メンタル面では『自分にはできるんだ』と言い聞かせるようにしています」と2月に控えた五輪に向け、自身の「できる。」という想いをメッセージに寄せた。また、本田選手は「今年はワールドカップがあります。厳しいトレーニングも積んできましたし、あとはどれだけ自分たちが自分たちのことを信じるかだと思っています。自分たちのプレッシャーに打ち勝って、自分たちの目標に届くことを信じています」とこちらも目前に迫った大舞台に向けて、気持ちを引き締めていた。

 出演者全員が口ずさみリレー形式で歌い繋いでいくCMソングには、昨年再結成し話題を呼んだロックバンド・ユニコーンが書き下ろした「裸の太陽」を起用。ユニコーンは出演選手に「選手と僕たちで決定的に違うところは勝ち負けなどの順位があるところ。2番ではダメだということは大変だと思う。最近はよく『負けても頑張ったからいい』と言うけれど、やはり1番にこだわらないといけないと思うので頑張って欲しいです」とエールを送った。

 新CM『アンセム』篇は2月1日(月)より全国で放送開始。
(オリコン)