[ベイルート/ジュネーブ 25日 ロイター] - シリア反体制派の主要組織「高等交渉委員会(HNC)」は24日、米ロが呼びかける敵対的行為の停止について、2週間の一時停戦に入る意向を示した。
ロイターが入手した声明によると、HNCは「2週間の一時的な停戦を、相手側がいかに真剣に合意を守ろうとするかを判断する機会と見なす」としている。
米国とロシアは22日、シリア内戦の当事者に対し、27日から一時停戦に入るよう促す計画を発表した。
過激派組織「イスラム国」(IS)や国際武装組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」は停戦対象に含まれない。
一方、シリア政府は23日に「戦闘作戦」の停止に合意したと明らかにしている。
以上、ロイター記事
アサド政府軍と反体制派との間の2週間の停戦、双方ともに疲れたのでしょう。
停戦期間のISによるテロが勃発しそうですね。
停戦期間中にISを叩くことをロシアにはやってほしいですね。
ISを壊滅することが重要だと思います。
アメリカが作って、イスラエルが支援していると言われるISが混乱を起し、一番問題です。
シリアの写真を見ると第二次世界大戦で日本が焼け野が原になった時の写真を思い出してしまいました。
やられた日本が悪いとWGIPによって日本人は自虐史観を洗脳されて今に至っています。
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