ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

1メートルのパットはリズムで入れる!・・・菊池絵里香指導

2017-06-12 17:01:22 | 日記

1メートル前後の距離は、「絶対入れたい!」という気持ちが先行し、スムーズにストロークできないゴルファーは多いはず。

「細かな動きよりもリズムを大切に」というエリカ流パッティングなら、面白いように決められます!

 

1・2・3と唱えながらだとフォローが真っすぐ出せる

 

エリカさん曰く、ストロークが一定でないことが1メートルのパットでミスする主な原因とのこと。

彼女がストロークを安定させるために取り入れているのが、心の中で「イチ、ニ、サ~ン」と唱えること!

 

リズムを意識するとフォローが出しやすい

 

1メートルのパットが高い確率で入れば、スコアは確実に縮まります。

外してしまう大きな原因はストロークが安定していないこと。実は私自身も調子が悪くなると、テークバックが大きくなりミスすることがあるんです。

そんなときは心の中で「イチ、ニ、サ~ン」と唱えながらストロークしています。このリズムを意識するとテークバックをコンパクトにでき、フォローを出しやすくなります。

ポイントは「イチ」でフォワードプレスを入れて始動、「ニ」でテークバック、そして一番大事なのは「サ~ン」でインパクト、フォローを出すこと。「サ~ン」と長く伸ばすことでフォロースルーをカップ方向に真っすぐ出しやすくなります。これで1メートルのパットの方向性がよくなりますよ!

 

「イチ、ニ、サ~ン」の「サ~ン」のポイント!

 

 

「サ~ン」とリズムよくフォローが出せれば、パッティングを終えるまで頭の位置を維持でき、方向性、打点が安定します。左耳でカップインの音を聞くイメージを持つと◎。

 

インパクトからフォローにかけてリズムよく『サ~ン』とパターを動かせないと、カップ方向に頭や体が流れてしまいます。フェース面が右を向き押し出しやすく、打点もズレてコロがりも悪くなってしまいますよ。

 

1.両足のツマ先はまっすぐに構えて!
左足のツマ先を開くと、体が開いてフェースが閉じやすく、引っかけの原因になってしまいます。一方、右足を開いて構えるとインサイドに引いて右に打ち出しやすくなります。両足のツマ先は真っすぐ構えるのがベター!

 

2.グリップは左手だけしっかり握ります!
ストローク中、ミスを引き起こすのは右手。右手に力が入ってしまうとパンチが入って距離感が合わなくなります。左手でしっかりグリップし、右手は添えるだけ。そのくらいでストロークするとタッチを合わせやすいですよ!

 

以上、アルバ記事

 

さすがベテランの菊池絵里香プロ、リズムがポイントですか?

 

それと左手だけで握るという感覚もいいですね。

 

そう言えば、私もパットの調子がいい時は、こんな感じです。

 

今、パットの調子が悪い私にとっていいアドバイスでした.


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