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スズキ、インド好調で今期利益上積み 四輪世界販売は過去最高・・・今後も期待できそう

2016-11-04 19:46:30 | 日記

[東京 4日 ロイター] - スズキ(7269.T)は4日、2017年3月期(今期)の連結業績について利益予想を上方修正した。為替影響はあるものの、インドや欧州での四輪好調などで、営業利益を従来から200億円引き上げた。富士重工業(7270.T)の株式売却益により、純利益も520億円の上振れを見込む。

 

今期営業利益は前期比2.4%増の2000億円(従来は1800億円)になる見通し。トムソン・ロイターのスターマイン調査によると、アナリスト21人の予測平均値は1868億円となっている。

 

今期営業利益予想に対し、為替影響が前期に比べ860億円減益要因になる一方、四輪販売の好調で1077億円が増益要因となる。

想定為替レートは、1インドルピー=1.58円(従来は1.60円)、1ユーロ=116円(同120円)に見直した。

今期純利益は前期比24.3%増の1450億円(同930億円)となる見込み。中間配当は従来予想から2円増配し、17円とすることを決めた。売上高予想は従来の同2.5%減の3兆1000億円を据え置いた。

 

<四輪世界販売計画引き下げも過去最高に>

4―9月の四輪販売は、欧州が前年同期比15.3%増となったほか、インドでは小型車「バレーノ」などの好調で同12.1%増と過去最高を更新した。インドは通期での販売計画を前期比9%増に引き上げた。

 

鈴木俊宏社長は会見で、販売・生産体制をしっかり整えて「インド市場の成長についていく」と述べた。同市場の拡大を受け、スズキは同国西部グジャラート州で新工場を建設しており、第1ラインを17年初めに、第2ラインを19年初めに、生産能力はともに年25万台で稼働させる予定だ。

 

通期の世界販売は日本、中国、インドネシアでの低迷で287万3000台と従来から8万3000台減らしたが、それでも過去最高の見通しだ。4―9月の国内販売は主力の軽自動車が9.3%減だった。鈴木社長は、5月に発覚した燃費データ不正が「販売に影響したとは考えていない。税制(軽自動車税の増税)の影響がむしろ大きい」と述べた。

 

以上、ロイター記事

 

鈴木社長がインドでの販売は正解でした。

インドは人口が多いので、今後も伸びると思われます。

 

燃費データ不正とか、姑息なことは絶対にならない誠実な会社として技術開発も平行に行って大きな会社にしてほしいものです。日本らしく・・

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