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ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

攻め続けた岡山絵里は、同期生に完敗

2016-07-31 22:06:07 | 日記

大東建託・いい部屋ネットレディス 鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨県) 最終日

 

 優勝宣言して臨んだ岡山絵里。最終日最終組での同期生対決は、ささきしょうこにツアー初Vをさらわれた。3打差をつけられ、完敗の内容だったが、「楽しかった。最後まで」。そう1日を総括している。ところが-。強気を装い、笑っているつもりでも、涙が込み上げてくる。言葉につまりながらも、勝負のリズムを崩したキーホール、2番について、「1メートルのパーパットを外してしまった。この先、優勝争いして勝つためには、ああいうミスをしてはいけない」と話した。一方で、最大の持ち味、攻撃的なスタイルは最後まで貫き通している。これが岡山の意地だった。

 

 「18番まで、ドライバーを振り切った。そこはクリアできたと感じます」。この日も1Wの平均飛距離は260ヤードを超えていたという。ただ、ささきとの差を、「(ささきは)落ち着いてパッティングを決めていた。スタート前から、私たちの最終組がスコアを落としていくことだけは、避けたかったです。彼女がスコアを伸ばして優勝したのでホッとした」とも語っている。シーズン真っ盛りの今、がっかりしているヒマなどはない。「meiji カップでは初めて、父がキャディーをしますから」。父娘でタッグを組み、初優勝を狙う。

 

以上、GDOニュース

 

ルーキーにしては、ゴルフのスキルも高いものがあり、これから注目すべき選手だと思っています。

ドライバーの飛距離も平均260ヤード超えで飛ばし屋であり、18Hのバンカーショットは素晴らしかった。

 

このトーナメントで「世代交代」に期待したいという希望ができました


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