
エネルギー問題は色んな意見があり、また、既得権益もあり、ドロドロしていると感じていますが、不思議だな・・・と感じていることをお話したいと思います。
脱原子力発電だ!と叫ぶ人は、太陽光など再生エネルギーがいいといい。
原発推進派も原発が動かない不足電源は、再生エネルギー容認といった状況で、いざ電力会社が新たな発電所建設というと横須賀、仙台に大きな発電所建設計画があり、内容は石炭発電です。
なぜ、石炭発電について議論しょうとしないのでしょうか?
太陽光40円に対して石炭だと4円だそうです。
電力会社の本音は安い石炭がいいということです。
日本の石炭発電は世界最先端の技術「コンバインド方式」でガス化して燃やすため、クリーンエネルギーだと聞きます。
さらに石炭の埋蔵量は1000年分あり、何の心配も要りません。
石油とか、ウランは枯渇燃料であり、原子力発電も永遠ではありません。
私の個人的な意見ですが、
日本のエネルギーは石炭による発電をベースに原子力発電は安全に使えるものは使い、将来的には廃炉にしていくことがいいと思います。太陽光など自然にいいと言われている再生エネルギーも将来は自然を破壊していると言われる可能性大です。
例えば水力発電も自然利用だったのですが、最近では自然破壊していると言われています。太陽光のパネルを敷き詰めた休耕田の日が当たらないところはバイキンなど、伝染病の原因になるかも知れません。
それから、廃炉に関する検討が進んでないのが残念です。
処理場建設反対される原因は住民がいるからです。
人がいない無人島だったら問題ないので南鳥島などに地下を掘るのではなく、耐震の倉庫を建設し格納すればいいと思います。
100年500年1000年すると科学が発達して放射性物質の処分問題のない時代がくると思います。
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