原油・金がともに高い＝アジア時間

［東京／マニラ　９日　ロイター］ - ９日アジア時間の原油相場は一時２％上昇。日本株が急落したほか、供給過剰懸念がくすぶっているものの、ドル安に支えられた。

米原油先物CLc1は０２５９ＧＭＴ（日本時間午前１１時５９分）時点で、０．４９ドル高の１バレル＝３０．１８ドル。

一時は３０．３０ドルをつけた。前日は約４％下げ、２９．６９ドルで取引を終えた。

北海ブレント原油先物LCOc1は０．３５ドル高の１バレル＝３３．２３ドル。前日は１．１８ドル安の３３．８８ドルで取引を終えた。

また、金のスポット相場XAU=は０２５０ＧＭＴまでに０．２％高の１オンス＝１１９３ドル。

前日は昨年６月２２日以来の高値となる１２００．６０ドルまで上昇した。

以上、ロイター記事

 

金が高いのは理解できるが、原油は大きな流れとしては安くなってますが、為替レートの関係で今日は前日より若干高くなっているみたいですね。

どちらにしても原油安はまだまだ続くと思われます。

 

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