ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ジャン・ハナが逆転優勝 前年覇者の野村敏京は3位 畑岡30位

2017-02-19 19:30:35 | 日記

◇米国女子◇ISPSハンダオーストラリア女子オープン 最終日(19日)◇ザ・ロイヤルアデレードGC(オーストラリア)◇6681yd(パー73)

 

強風によりリーダーボード上位は混戦の争いとなる中、首位と4打差からスタートしたジャン・ハナ(韓国)が1イーグル3バーディ、1ボギー、この日のベストスコアに並ぶ「69」でプレー。終盤のチャージで後続を突き放し、2位に3打差をつける通算10アンダーで逆転優勝を飾った。

 

ジャンは、首位と2打差で折り返したサンデーバックナインに入り一気に加速。13番、14番の連続バーディで首位をとらえると、17番(パー5)では10m以上のイーグルパットを沈め、混戦を抜け出す決定打とした。

 

前年優勝の野村敏京は2バーディ、2ボギーの「73」と伸ばせず、通算6アンダーの3位タイで終了。終盤まで同組でプレーしたジャンと首位争いに加わったが、岡本綾子(1987年、88年/イナモリゴルフクラシック)以来となる日本勢の米ツアー連覇は逃した。

 

52位から出た畑岡奈紗は、4バーディ、2ボギー「71」と2つ伸ばしてホールアウト。通算イーブンパーの30位タイに再浮上して4日間を終えた。23位スタートの横峯さくらは1バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「79」と崩れ、通算4オーバーの58位タイに沈んだ。

 

【主な成績】
順位/スコア/選手名
優勝/-10/ジャン・ハナ
2/-7/N.K.マドセン
3T/-6/野村敏京A.ジュタヌガン ほか

30T/0/畑岡奈紗 ほか
58T/+4/横峯さくら ほか

 

以上、GDOニュース

 

野村は、最終日凹ますことができずに惜しかったですね。

 

畑岡は、1つ挽回して30位でまあまあの成績でした。次こそは上位でプレイしてほしいと願っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「普天間5年内停止を」知事... | トップ | 【速報】野村敏京は連覇なら... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事