goo blog サービス終了のお知らせ 

ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論31 田中秀道3 ボールとの距離「握りこぶし1個半」

2015-08-30 07:27:16 | 日記

注意してほしいことは「アドレス時のボールと体の間隔を変えずにスイングすること」です。
ボールと体の間隔が一定だとスイングプレーンが安定し、より正確なボールが打てるからです。
ボールから離れすぎたアドレスでは、腕が暴れやすく、安定したスイングプレーンを描くことができません。 また、近すぎても窮屈なスイングになります。
本人の場合、「握りこぶし1個半」くらい間隔を開けている。
人により、体型が違うのできっちり1個半でないといけないと受け取らないでほしい。
それから、腕と手首の曲がり具合にも注意してください。自然に曲がっている腕を伸ばそうとすると不自然なアドレスになってしまう。




この説明で「離れすぎたアドレスでは腕が暴れやすい」と言っていますが、まさに私のアドレスがそうで腕が暴れていました。私は安楽拓也のDVDで気づき、今は股関節を後ろに引いた構えで、腕を脱力させ、その位置でグリップするようにしています。

ボールとの間隔が離れすぎていたことでドローがフックになっていたことにも気づきました。
訂正な間隔でアドレスすることで安定したストレートボールが打てるような気がします。

皆さんも第3者にみてもらい、離れすぎてないか、近すぎないかチェックしてみてはいかがでしょう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。