ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ練習2 やっぱり、400Y飛ばす安楽拓也理論

2015-08-19 13:44:52 | 日記

昨夜、練習してきました。

谷コーチのコンパクトスイングをマスターするために9番アイアンだけの練習をしました。

連続2日目の練習ということで63歳の身体は、筋肉が張っており、ボールを挟んだ形のトップを作り、左腰の切り返しでスイングしょうとしたんですが、上体が迎えにいく形になり,ヨロける始末でした。(63歳の身体は柔軟性がない)

それから、切り返しで左手の親指にしっかり、クラブの重さを感じることができないような感覚だったので次の練習課題だなと自分に言い聞かせて早々に練習を切り上げました。

帰宅して、すぐ安楽拓也のDVD鑑賞してハッと気づきました。それは以下のとおりです。

安楽プロは、「私は腰を回せとか、切れとか言わないでしょう。」というセリフ、そして、「バックスイングはゆっーくりするのはダメ、クラブを短く握り、グリップエンドをお臍付近に当てて10cmくらいテイクバックして、素早くグリップエンドを身体から外すアクションをすることで、スイング面に乗せることができるんです。」(まず、軽く左踵を踏み、その反動で右踵を踏むタイミングでグリップエンドが外れます)

以上のプロのコメントと、私自身が真逆のことをやっていたことに気づかされました。

「そうか、やっぱり、安楽拓也のゴルフ理論をベースにスイングづくりする必要があるかな・・身体が固いし、意識して腰を切ることは無理があるようだ」という思いになりました。

結論は谷コーチの理論と安楽理論の融合を私自身が挑戦してみようと格好よく、次の練習目標ができました。

①スイング土台・・・首後付け根軸と両脚の拇指丘を結ぶ三角形
②スイング理論・・・左右の足踏みにより遠心力を最大限に考える(足を強く踏めば腰は自然に回るし、腕も自然に上がる)バックスイングでも早めにクラブをスイングプレーンに乗せ、素早く行う
③悪い癖の抑制・・フライングエルボー防止のため、右脇締めと両肘でのボール挟みイメージを持つ
      
以上、①②は安楽理論で③は谷理論です。

次回練習した結果を後日ご報告します。

ところで、安楽拓也のDVDは鈴木さんという女性が生徒役で安楽プロから「踏め踏め」と言われて頑張って220Y程度の飛距離が最後には250Yの看板まで届きました。
「アンビリバボー!! ブラボー!!」




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