NOBUTA GROUP マスターズGC レディースマスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)最終日
西郷真央の猛チャージが勝負を、スリリングな展開に変えた。またも2位。優勝には手が届かなかった。しかし、「同じ2位でも、今回は少し違う。これまで、スコアを伸ばしきれずに敗れたけど、きょうは後半でスコアを伸ばすことができた」と、解説する。
エンジンがかかったのは10番。残り123ヤードの第2打をPWで、ピン30センチへつけるスーパーショットでバーディーを奪った。「9番がボギー。うまく、バウンスバックできたことが大きかったと思います」という。
サンデーバックナインで4バーディー、ノーボギー。18番のバーディー奪取は特に見事だった。「私は、最終組の1組前でプレー。とにかく、スコアを伸ばすことだけを考えた。18番はのぼりのフックライン。あの時点で2打差があった。まぁ、入るだろう。そんな感じでスッとストロークできた」という。
終わってみれば1打差の惜敗。「最後まで攻めた結果。技術面より、今回は気持ちの切り替えがスムーズでした。ミスをした後のリセットなど、収穫はあったと思います」。淡々と話した。
前週、指導を受けるジャンボ尾崎から、「勝つことだけがすべてではない。常に上位で戦うことも大事だ」と声をかけられたそうである。抜群の安定性で今シーズンのトップ10フィニッシュが17回。獲得賞金は1億4662万1961円の5位である。プロ2年目で堂々の実績を残し、トッププロになった。残りは5試合。でも、あせることはない。
貼り付け元 <https://www.lpga.or.jp/news/info/51271>
以上、日本女子プロゴルフ協会
今日は、セゴドンを応援してGOLFTV観戦したが、前半はパットが弱かったため、入らなかったが後半は追い上げた。
セゴドンが、いつもコメントしている言葉は「一打一打ベストを尽くすことだ」と、その精神が上位で戦えている要因だと思う。
これからが楽しみだ。
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