谷將貴プロのDVDで「アマチュアの10の勘違い」より、まずグリップの勘違いをします。
片山晋呉のストロンググリップの作り方を解説しています。
①身体の前に平行にクラブを右手で支えて左手で握りやすいようにグリップする。
②それを直角に戻すとナックルが3つ見えるストロンググリップができる。
③ストロンググリップの右手の方が、いい形のトップが作れる。
片山晋呉が賞金王になった年に作られたビデオであり、私も興味深々で鑑賞したことを覚えています。
まずはストロンググリップの作り方を真似てやりましたが、元々スクエアなグリップだったのでフックが出るため、中々なじまずに終わった思いでがあります。
片山晋呉のスイングをマスターしたい方は、このグリップなしには無理です。参考にしてください。
しばらく、ゴルフ理論では、このシリーズを数回しますのでお付き合いください。
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