【ソウル=小池和樹】北朝鮮の金与正(キムヨジョン)朝鮮労働党副部長は15日、「個人的見解」とする談話を発表し、岸田首相が金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記との首脳会談に意欲を示していることに触れ、「日本が敵対意識を捨て、関係改善への道を開く決断を下せば新しい未来を開くことができる」と主張した。朝鮮中央通信が報じた。
ただ、日本人拉致問題について「解決済み」とする従来の主張を繰り返した。与正氏は、日本が拉致問題を両国間の問題としない場合に岸田首相の平壌(ピョンヤン)訪問の可能性があるとした。
以上、読売新聞
日本政府は、北朝鮮と拉致問題で岸田首相が北朝鮮に行くことを画策しているようですが、北朝鮮が提案する2名(本人の意志で再度、北朝鮮に帰る在日朝鮮の人間?)を渡し、日本は5兆円支払う案らしいです。これを行うと完全解決とするシナリオのようです。
岸田首相は、選挙対策でこの案を飲むんじゃないかと心配されています。
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