ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ボールを“打つ”ではなく“運ぶ” 永井花奈のブレない回転力【優勝者スイング】

2017-10-31 16:39:18 | 日記

同世代では群を抜く安定感を持つ「花奈スイング」

 

「三菱電機レディス」にて、初優勝を果たした永井花奈。アマチュア時代からツアーで活躍し、昨年のプロテストではトップ通過。プロ2年目にして早くも開花した彼女の武器は安定感抜群のショット力にある。そんな次世代を担う新ヒロインのドライバーショットを解析していこう。

 

体の回転でクラブを上げる「バックスイング」

 

バックスイングでは腕の動きがほとんど無く、上体の回転でクラブを上げています。「右向け、右」のポーズのように、体の正面がそのまま右を向くほど、上半身と下半身が一緒に回転しています。

 

右腰が引けて見えるほど回転する「トップ」

 

(正面から見て)背中がすべて見えるほど大きく回転していますが、トップの位置は非常にコンパクトに収まっています。このとき、右ひざが伸びて右腰が引けているように見えますが、これは体重移動を最小限に抑え、しっかり腰を回転させている証拠です。

 

ボールを運ぶイメージの「フォロー」

 

フォローで両腕が平行になる瞬間、左手のグローブが隠れず見えています。これはフェースを返さず、目標へボールを送り出すイメージのスイングをしているからです。ボールを“打つ”のではなく“運ぶ”イメージを持つことで、安定感のあるショットを生んでいます。

撮影/2017年「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」練習日

 

以上、GDOニュース

 

 

正確性を追求すると、右向け右とバックスイングする方法になるのかなと思います。

 

バックスイングで右腰を真後ろに引くところがいいですね。

 

それと常に体の前に手がある形のスイングだから、まっすぐ飛ぶんでしょうね。

 

このスイングは宮里藍と同じ感じですが、飛んで曲がらないレベルになるといいのですが・・・ 

 

畑岡奈紗とか、比嘉真美子のように飛ばせたらメジャーにも勝てるんですが・・・

 

このスイングをベースにバックスイングで沈んでジャンプする力を利用したスイングをプラスするといいと思います。

 


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