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浦添市長に松本氏再選 又吉氏に8690票差・・・中国エージェント翁長はもう御仕舞い?

2017-02-15 21:20:58 | 日記

任期満了に伴う浦添市長選は12日投開票され、前職の松本哲治氏(49)=自民、公明推薦=が3万733票を獲得し、前市議の又吉健太郎氏(42)に8690票差をつけて再選された。争点の一つだった米軍那覇軍港の浦添移設に関し、松本氏は4年前に掲げた移設反対の公約を任期中に撤回し批判にさらされたが、1期4年の市政運営や政治姿勢について有権者から一定の信任を得る結果となった。

 

 過去の市長選で3万票を超えた候補はおらず、松本氏の得票は、市長選が実施された1972年以降、最多となる。投票率は61・37%で、前回(63・3%)よりも1・93ポイント下がった。

 市長選では那覇軍港の浦添移設を巡る対応や西海岸開発の手法、公約の在り方などが問われた。松本氏は4年前に軍港移設に反対し当選したが、その後翁長雄志知事や城間幹子那覇市長が移設を認めていることを挙げ「足並みをそろえ公益を重視する」として受け入れを表明。市長選では「覚悟を持って決断した。市民に判断を仰ぐ」として、軍港問題を自ら争点化し訴えを展開した。又吉氏は市長選後の市民投票で移設賛否を判断すると公約していた。

 松本氏は4年前、政党推薦を受けない「完全無所属の市民代表」を掲げ初当選したが、今回は自民と公明の推薦を受けた。自公の支持層を固めたほか、無党派層にも浸透した。

 浦添市の当日有権者数は8万7525人(男性4万2047人、女性4万5478人)。投票総数は5万3717。有効投票数は5万2776、無効票は941。

 

以上、琉球新報

 

最近の沖縄は、もうオール沖縄は破たんしてきており、チーム沖縄ということで日本政府と連係する考えの市長さんが9市/11市と多くを占めている。

さらに沖縄の若者がインターネット等で学習し、保守派が増えていると聞く。

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