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台湾総統選、現職の蔡英文氏が圧勝 対中関係さらに緊張・・売国議員は許さない

2020-01-12 12:14:10 | 日記

[台北 11日 ロイター] - 11日に投開票された台湾総統選は、中国を厳しく批判した現職の蔡英文氏が地滑り的な勝利を収めた。軍事的なムチと経済的なアメを使って自国制度の受け入れを迫る中国との緊張が、さらに高まる可能性がある。

今回の選挙は民主化を求める香港の反政府活動が大きな争点で、蔡陣営は台湾がデモ参加者の希望だと訴え、中国が提案する「一国二制度」を拒否。過去最多となる約820万票を獲得し、親中姿勢を取る最大野党・国民党の韓国瑜高雄市長を260万票以上の差で破った。

蔡氏は勝利後、報道陣に対し「政府が人々に選ばれた民主的な台湾は、脅迫と威嚇に屈しない。中国はそのことを理解すべきだ」と語った。蔡氏の与党・民進党は、議会に当たる立法院選でも過半数を維持した。

台湾関連の問題を所管する中国の台湾事務弁公室は国営メディアを通じて声明を発表し、一国二制度の提案を改めて確認するとともに、台湾の独立に反対した。

中国は台湾を自国の一部とみなし、必要なら統一に向け武力行使も辞さない構えをみせている。中国の習近平国家主席は約1年前、平和統一が基本だとする中で、軍事力行使も選択肢と改めて語った。

香港並みの高度な自治を与えると中国が主張する「一国二制度」を歓迎する声は、台湾ではあまり聞かれない。半年以上続く香港の反政府活動を受け、さらに敬遠する声が強まっている。

台湾の重要な後ろ盾で、兵器を売却している米国は、再選された蔡氏に祝辞を送った。ポンペオ国務長官は声明で「米国との強固な関係を築いてきた蔡総統に感謝する。容赦ない圧力に直面しながらも、(中台)両岸の安定維持に尽力していることを称賛する」と語った。

昨年11月の香港の区議選では民主派が圧勝。今回の台湾総統選でも蔡氏が地滑り的な勝利を収め、中国にはさらに屈辱的な結果となった。「香港の友人たちは、我々が同じ結論に至ったことを喜んでくれていると思う」と蔡氏は語った。

 

香港の著名な民主活動家、黄之鋒氏はツイッターに、香港の人々にとって「貴重な瞬間だ」と投稿。「今日は台湾の多くの人たちにとって、民主主義と自由を守るという自らの運命を選んだ日だ。そして何より重要なのは、中国共産党政府の権威主義的な侵略にノーと言った日だ」と書いた。

以上、ロイタ-記事

台湾は、台湾であり、中共の国ではない。

世界の人々が勘違いするワ-ドを使う中共は信用できない。

香港、台湾そして沖縄も中共から狙われている。

沖縄の県会議員、知事はチャイナマネ-を受け取っている割合は、受け取ってない人間より多いと思われる。

沖縄では、真っ赤な沖縄タイムスなど2社によって左翼化している。

言い方変えると第3国に支配されつつあると言える。

沖縄だけでなく、日本の国会議員もチャイナの手先になっている売国議員が多くいることは間違いない。スパイ防止法を制定しなければならないが、そういう動きをしようとする議員は全くいない。

こんな日本でいいのか?

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