ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ケガのマキロイがトランプ氏とラウンド 次週復帰を明言、米報道

2017-02-23 08:09:25 | 日記

ろっ骨を疲労骨折して1月中旬からツアーを離れている世界ランキング3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)が、19日(日)にドナルド・トランプ米大統領とラウンドしたことが分かった。米メディアが20日、報じた。

 

ゴルフ専門サイト「NO LAYING UP」によると、マキロイとトランプ氏はフロリダ州ウェストパームビーチのトランプインターナショナルGCウェストパームビーチで、18ホールをプレーした。マキロイは「大統領は80くらいで回った。70歳にしてはうまいね」と語った。

 

マキロイは前夜に電話で誘いを受けた。本来は翌週末までゴルフをするつもりはなかったが、大統領だったため応じた。前方に出されたティを使い、何回かドライバーを握った。

 

マキロイは1月の欧州ツアー「BMW南アフリカオープン」を2位で終えた後、ケガが判明した。同サイトに対し、リハビリは順調として、次週の世界ゴルフ選手権シリーズ第2戦「WGCメキシコ選手権」で復帰すると明言したという。

 

ちなみにこの大会は昨年まで「WGCキャデラック選手権」として、トランプ氏が所有するトランプナショナルドラール(フロリダ)で開催されていた。2015年大会では、2日目にマキロイが怒りに任せてアイアンを池に放り投げ、トランプ氏が翌日、ダイバーに依頼して回収するハプニングがあった。

 

一方、ワシントンポストによると、トランプ氏のスポークスマンは19日、「数ホール回った」と説明していた。しかし、18ホールをプレーしたとの20日の報道を受け「スタートしたときは数ホールのつもりだったが、長めにプレーすることになった。しかし、1日をかけて(辞任した大統領補佐官の)後任を選ぶための会議や電話、面接もしている」と釈明に追われた。

 

以上、GDOニュース

 

トランプはゴルフ好きですね。

 

ということは、ゴルフ界にとって理解があり、いいことだと思います。

 

松山のライバルでもあるマキロイは疲労骨折は完治したということでしょうね。

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