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<富士通レディース 事前情報◇9日◇東急セブンハンドレッドクラブ西コース (6,662ヤード・パー72)>
13日(金)から3日間の日程で千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブ西コースを舞台に行われる国内女子ツアー「富士通レディース 」。開幕を前に、去年の優勝者である松森彩夏の優勝コメントを振り返っておこう!
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松森彩夏が逆転劇を見せ、ツアー初優勝を飾った昨年大会。イーブンパー30位タイからスタートした2日目を “64”でラウンドした松森は、首位タイに並ぶ笠りつ子と堀琴音に一気に1打差まで迫った。
松森は前半で3バーディを奪って単独首位へ浮上。11番ボギーで一歩後退するも、「ボギーを打った後のバウンスバックは意識していた。あのホールがキーになった」と話す12番で再びバーディを奪い、後続の笠に2打差をつけて最後までリードを守りきった。
2015年「フジサンケイレディスクラシック」では、首位で終盤を迎えるもあと一歩のところで藤田光里に競り負け、悔し涙を流した。その苦い思いを糧に昨年から身体のコンディショニングのためトレーナーと契約したり、横峯さくらのキャディを務めたジョン・ベネット氏とタッグを組んだりと、自分を成長させることに注力してきた。
ベネット氏からは「スタートホールから3ホール目くらいまでは緊張している感じはありました。でも、全体的には自分の中で終始焦ることなく、淡々とプレーできたのが良かったと思います。
今日は“patient”ってずっと言われてました。今日はその言葉だけ(笑)」という松森。言葉通り、最終ホールまで戦い抜いて逆転劇を見せる“patient(忍耐強さ)”を存分に発揮、成長を見せ付ける一戦となった。
以上、アルバニュース
昨年優勝者の松森彩夏は“patient(忍耐強さ)”で勝利したらしい。
また、 “patient(忍耐強さ)”を思い出して優勝してほしいものです。
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