ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論14 SKホの技術 クラブの重さを感じる

2015-08-23 11:10:22 | 日記
本日の宮里聖志のゲームの決断(BSジャパン 日曜日9:00~9:30)の番組はSKホプロでした。

風のあるショートホールでの打ち方の解説があり、SKホプロが強調していたことが「力んで振るとスピン量が増えて吹き上がるため、クラブの重さを感じながらスイングすることでスピン量を抑えることができる」という内容でした。

さらに、「フィニッシュにおいても左グリップ3本指でお皿を載せているようなユルユルな感じ」という感想でした。

このスイング、今度練習で試してみようっと。

次にPWによる寄せの解説がありました。

<下りラインのグリーンエッジからの寄せ>

クラブ選択については、日本ではほとんど逆目になるため、SWだとつっかかるため、ロフトが立ったPWになる。もし、SWを使うなら逆目ではバンスを使った打ち方になる。

SKホプロは小さなスイングでも背中の大きな筋肉を使ってゆっくりスイングすればミスを最小限にできるというものでした。

アマチアのスイングで気になる点は手首だけで打っているため、ミスが大きく出てしまう。 実際にやってみせて結果はグリーンオーバーでした。

 なるほど・・

聞きながら、普通のショットでも背中の筋肉を使ってスイングするのかなとフッと頭に浮かびました。 

田中秀道が肩甲骨を背骨に寄せるというトップに結びつけて考えると「背中を肩甲骨に置き換えて考えた方がより、具体的でいいかも知れない。」 

ヒント、もーらい!

私だったらこのロケーションでは、パターを使うと思います。もっと、下り傾斜だったら、やっぱりSWでしょうね。最低グリーンには止められるかな・・

ヘッドの重みを感じながら、大きな筋肉でスイングすることが学習できました。

「肩甲骨でヘッドの重みを感じてスイング」と考えるとどうだろう・・・ 


皆さん、参考になりましたか?











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