ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論12 芹沢信雄 「切れ」のあるアイアンショット

2015-08-23 08:38:14 | 日記

私は、以前芹沢プロの「アイアンショット」のDVDを購入しています。

芹沢プロは、昔からゴルフ番組を持ち、影響された方も多いかと思います。

特にアイアンの切れには定評があり、本人曰く「150Y以内のショートホールでグリーンに乗せられないことは考えられない」と話している。ティーアップしているんだから・・・と

DVD鑑賞して印象に残ったことは以下のとおりです。

ティーアップしたボールを6番か7番アイアンで練習しなさい。
下手だからティアップして練習するというのではなく、ボールだけを打つ練習が重要だと平にスイングしてボールをクリーンヒットしなさいという教えです。

また、最近流行のボディターンだけではダメ、フェイスローテーションさせるスイングもマスターしてないとトラぶった際に低く出さないといけない等の場面に対応できない

9番アイアン以下は、体重移動はさせないで左股関節軸でスイングしなさい。より精度を高めることが目的だと思います。
(いわゆる左一軸打法ですね。)

切れのあるショットは腰の切れだ。



トップから腰先行でスイングすることで「切れのあるアイアンショットが生まれる」

主なものは以上です。


今、教育TVで芹沢信雄のゴルフレッスン番組が放送されています。
   Eテレ 月曜日午後9:30~9:55


ご覧になってください。

この前は「ドライバーショット」のレッスンでした。アイアンショットの内容は分かりませんが、「アイアンの切れ」を言ったら大当たりです!







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