ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論15 ガニ股?「田中秀道技術パート2」

2015-08-23 11:46:22 | 日記

次回、練習に向けて田中秀道の肩甲骨の寄せ方について事前に学習しておきたいと思います。

田中秀道のゴルフ理論のおさらいです。

1.アドレス がに股スタイル膝からの下は垂直で、拇指丘と踵の2点で立つ。

2.バックスイング時 右ひざだけでなく、左ひざもアドレス位置に残す

3.トップ 右肩甲骨を背骨に寄せ、腕、肩、手首には余計な力は入れない。アドレス時の前傾角度を保つこと、左手首を折り曲げない。

4.クラブ操作 フェイスはバックスイングで開いて、フォロースイングで閉じる。
     

以上ですが、私が特に採用する部分は、次のとおりです。
①アドレスで左ひざから下を垂直に構え、バックスイング時も、左ひざはアドレスの位置に残す。
②背骨を軸に左右の肩甲骨を右回転させ、トップを作る。 肩甲骨隣の背骨を軸として意識する。

前回のゴルフ理論でSKホを紹介しましたが、「ヘッドの重みを肩甲骨で感じながら」をプラスして試したいと思います。

肩甲骨の稼働域を広げるためのトレーニングはないか、調べたところ、水泳の平泳ぎのユーチューブを見つけました。胸の前に手を合わせ、天井方向に両手を伸ばし、伸ばしたところで
手のひらを外側にして両肘を下すことを繰り返すことが肩甲骨稼働域を広げる運動です。
ちょうど平泳ぎを上方向にするような感じですね。

台風15号がとおり過ぎたら練習に行きたいと思います。

その結果はまた、報告します。






   
 
 

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