「インド太平洋枠組み」発足へ、バイデン氏訪日時＝冨田駐米大使Taiwan and Japan are heavier for the United States.

［ワシントン／東京　９日　ロイター］ – 日本の冨田浩司駐米大使は９日、月内のバイデン米大統領の訪日に合わせ、米国が主導するインド太平洋経済枠組み（ＩＰＥＦ）が正式に発足されると述べた。

 

米シンクタンクの戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）が主催したオンラインイベントで、日米はＩＰＥＦの詳細に取り組んできたとし、包括性と水準の高さとの間でバランスを取る必要があると指摘。

 

バイデン大統領が予定している５月２０─２４日の韓国および日本への訪問は、ウクライナ戦争下にもかかわらず、米国が依然としてインド太平洋を重視しているという強力なシグナルを送ることになるとした。

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/2022/05/105700.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

ウクライナの次は、台湾有事です。

そりゃ、アメリカにとって台湾、日本の方が重たいです。

ちょっと間違うと世界大戦に発展する戦争になります。

 

台湾有事に際しては、中国が尖閣、石垣島への侵攻も十分可能性があります。

 

アメリカは直接中国と戦うことは避けたいので、日本を前に出すことを考えているかもしれない。

自衛隊の隊員の身分保障、つまり軍人としての身分を与えておかないとよくないと思う。

政府は、最悪のシナリオを考えているのだろうか？

Next to Ukraine is Taiwan's emergency. Well, Taiwan and Japan are heavier for the United States. If you make a slight mistake, it will be a war that will develop into a world war. In the event of a Taiwan emergency, there is a good chance that China will invade the Senkaku Islands and Ishigaki Island. The United States wants to avoid fighting China directly, so it may be thinking of putting Japan forward. I don't think it's good if you don't guarantee the status of the members of the Self-Defense Forces, that is, give them the status of military personnel. Is the government thinking of the worst scenario?

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