大阪市の松井一郎市長は11日、市役所で米国のエマニュエル駐日大使の表敬訪問を受けた。慰安婦問題を巡り、同市と米カリフォルニア州サンフランシスコ市が平成30年に解消した姉妹都市提携に言及し「(慰安婦が性奴隷との)誤解が生じて解消状態になっているのは非常に残念だ。われわれの思いを受け止めてほしい」と述べた。
大阪市とサ市は昭和32年から60年以上にわたって姉妹都市提携していたが、平成30年にサ市が慰安婦を「性奴隷」と記した碑文や像を公共物化したことに大阪市が強く反発。「信頼関係が根本から崩れた」として、提携を解消した。
松井氏は「史実にのっとり誤解が解消されるように大使の力をお借りしたい」と要請。これに対し、エマニュエル氏は「人と人とのフィーリング、感情はつながっている」と述べるにとどめた。
表敬訪問後、松井氏は記者に慰安婦の話題を持ち出した意図を問われ、「朝日新聞は虚偽を認めたが、世界中に誤解している人がいる。ことあるごとに言い続けないと、いつの間にか事実として流布される可能性がある」と答えた。
以上、産経新聞
サンフラシスコは、中国人が多く、抗日運動の地域であり、韓国のプロパガンダに中国が利用して慰安婦の件で大阪市との姉妹都市が解消されている。
アメリカから見たら、中国韓国で反日運動することもアメリカのための工作ではあったが、もうそろそろ、アメリカも日本を独立国として認める方向にいかないと日本が反米になっていくかも知れない。
維新の松井さんは、こういう面では立派です。でも維新は、新自由主義だから、決して日本のためにはならない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます