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オバマ米大統領、英国民投票による世界経済への長期的影響を懸念

2016-06-30 09:25:57 | 日記

[オタワ 29日 ロイター] - オバマ米大統領は29日、欧州連合(EU)離脱を決めた英国民投票後も、世界経済は短期的には大きな混乱はないとする一方、長期的には影響が出る可能性があるとの懸念を示した。

米国、カナダ、メキシコの首脳会議で述べた。

 

大統領は、前週の英国民投票を受けて株式や為替市場で大幅な変動があったと指摘。ただ、各国の中央銀行や財務相らの取り組みによって短期的には世界経済は安定を維持するとした上で、世界の経済成長が既に低迷しているなか、「英国が離脱の手続きを進め、それにより英国や欧州への投資の機会が凍結されれば、長期的には懸念がある」との考えを示した。

 

英国との特別な関係は今後も続くが、英国がEUから抜けることにより、「いくつかの問題の解決が今までよりも難しくなる」と語った。

 

以上、ロイター記事

 

今の世界は、英国ファースト、米国ファーストという勢力が台頭している。

そういう中で日本はアメリカ追従でうまくいくはずがない。

日本ファーストという考えを持たないと日本の未来はないと思う。

 

「日本は日本人の手で守るんだ」と考える時が、今だと思う。

真の独立国を目指し、日本独立後にアメリカとの安全保障関係を考えるべきである。

 

中国の侵略は計画的に行われており、沖縄尖閣への中国人上陸がまじかになっており、その時、日本はどうするのか?アメリカ様助けて・・・ですか?

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