ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

目指せプレーファースト!有村智恵の気がかりと今後の予定・・・何か違うと思う

2016-06-13 08:37:18 | 日記

米国ツアー撤退を表明してからの国内ツアー初戦「サントリーレディス」に出場した有村智恵は、24位から出た最終日を5バーディ、3ボギー1ダブルボギー「72」でプレー。通算2アンダーの24位のまま4日間のプレーを終えた。

初日こそ「67」として3位タイで飛び出したが、その後は1度もアンダーパーを出せず失速の展開となった。

 

それでも「始まる前に比べればすごく前向きになれた。すごく良い印象でした」と今週のプレーには及第点。

ショットへの手ごたえを口にし「あとは細かいところを詰めていきたい」と、2週間後の次戦「アース・モンダミンカップ」へ目を向けた。

 

練習環境や私生活に「大きな変化はない」という有村だが、約3年半ぶりに国内ツアーに主軸を置く上で、最も不安視しているのは米国ツアーとのプレーペースの違いだという。

 

米国ツアーは全体的なプレーペースが日本よりも遅く、有村が2013年に参戦した当初は「この状態に慣れて日本に戻ったら怖いかな」と話していたほどだった。いざ国内ツアー本格復帰を迎えた今週も「イメージができないまま打つこともあった」と苦笑い。「シンプルに、直感でイメージできる習慣を作れるよう、日ごろから訓練をしている」と、ルーティンは変えることなく、プレーペースを速める意識を持って練習に臨んでいるとのことだ。

 

現時点で今季ツアーの出場資格を持っておらず、最大8試合に限られる主催者推薦で出られるのはあと6試合。

そのほか、大会歴代優勝者の資格により「日本女子プロゴルフ選手権」(9月8日~)、過去5年の「日本女子プロ」優勝者の資格により「日本女子オープン」(9月29日~)の出場資格を持つ。

 

以上、GDOニュース

 

有村智恵のことについては、何か違和感を感じます。

 

プレーペースの問題など、言っている立場なのか?のんき?上から目線?

アメリカでは結果を出せず、下部ツアーでプレイしていたのに今回昔の名前で出ていますという状況だったら、日本ツアーでがむしゃらにやりますというようなコメントをすべきです。

 

サントリーでは初日67だったので予選通過できましたが、現在の実力は優勝争いできるレベルじゃないと思われます。 

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